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著者 | ジャック・ラカン |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784000234108 9784000234115 |
登録日 | 2024/03/02 |
リクエストNo. | 75814 |
リクエスト内容
ラカン思想の一つの到達点を示すセミネール第5巻。ソシュール以降の言語学の観点から機知や文学、症例など豊富な事例を検討し、フロイト思想の根源に迫ろうとするラカンの試みが見事に結実している。無意識のシニフィアン構造や、「欲望のグラフ」など、言語と精神分析の基本概念との関係性が鮮やかに示される。(全2冊)
(岩波書店ホームページより)
「エクリ」に収録されている2論文「無意識における文字の審級,あるいはフロイト以後の理性」「フロイトの無意識における主体の壊乱と欲望の弁証法」を理解するのに有用
投票コメント
全1件
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上巻は購入して読んだものの下巻は品切れ。古本は高値。ラカンを理解する上で大変重要な書物なので是非復刊してほしい。 (2024/03/02)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2024/03/02
『無意識の形成物 下』(ジャック・ラカン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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