著者「フロイト(フロイド)」 復刊リクエスト一覧 (投票数順)
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復刊リクエスト51件
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精神医学の基本問題
投票数:28票
精神医学の根本的な問題を詳細に論じている。 これほどまでに緻密な内容の本を見たことはない。 最近の精神医学が単純な思想に偏りすぎている点を反省し、同じ事象が考え方次第で色々に見えてくるという学... (2005/04/04) -
昏睡状態の人と対話する―プロセス指向心理学の新たな試み
投票数:20票
昏睡状態の方への働きかけについて、一般だけでなく医療者の間でも興味が高いのにも関わらず、実際の技法や豊富な臨床例も交えた本や資料を見つけることは大変困難。本書は、その方法論としては他に類をみな... (2012/02/21) -
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社会学的想像力
投票数:15票
1950.60年代のアメリカの状況と、今の日本の状況は類似している気がします。そのころのアメリカで爆発的ヒットを飛ばしたこの本は、今の日本に必要な本だと思います。自分が何か動いても今のこの状況... (2004/11/02) -
精神分析の系譜――失われた始源
投票数:12票
ニーチェ研究のためにぜひとも欲しい。ドイツ語はできてもフランス語はできないので、原著で読むことはできない。古本屋を巡ってもなかなか出会えない。そのため、研究の一助にするためには、この本が復刊さ... (2009/09/13) -
砂男
投票数:11票
ここに収録されているホフマンの小説『砂男』とフロイトの論文『無気味なもの』は他の翻訳でも読むこともできるが、種村季弘の解説「ホフマンとフロイト」はこの文庫本でしか読めない。しかも、この解説がも... (2009/01/25) -
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エクリチュールと差異
投票数:7票
主著の一つとされる重要な作品の新訳ですが、現在古書でも価格が高騰しており入手困難です。昨年、1964~1965年に行われたハイデガー講義の邦訳が出版されたところで、その直後に執筆されたと思われ... (2021/03/18) -
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文学と精神分析
投票数:6票
昔読んだ懐かしい本です。ぜひもう一度。 (2009/06/23) -
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日常生活に於ける精神病理
投票数:6票
臨床心理学を学んでいますが、日常生活に於ける言い間違いやうっかりミスにも見方を変えるとそこに特別な意味が潜んでいたりすることを感じます。それらを単なる間違いやミスとして片付けるのではなく、本人... (2003/05/22) -
ヒステリーの心理
投票数:6票
私の周りにもたくさんいる摂食障害、PDに関連しているとのことで、とても興味があります。 (2003/06/18) -
夢のなかの夢
投票数:5票
入手困難なのは悲しいです。ぜひ重版を。 『ユリイカ』タブッキ特集(2012年6月号)での編集部の方の発言に大いに期待しています。 「この特集号とともに続々重版、あるいは新装版で出せたらと思... (2012/06/19) -
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ユダヤ神秘主義とフロイト
投票数:5票
類書がないんですよね.(のはず) 平河書店から出ていた「世界神秘学事典」の参考文献でも 触れられていました.ユングはオカルト関連で語られる事 は珍しくありませんが、フロイトならまた別の層からの... (2002/05/09) -
フロイト フリースへの手紙―1887‐1904
投票数:4票
この本はフロイトの「父殺し」に興味を持つものとしては必須の資料です。 英語版・ドイツ語版をもっておりますが、私の外国語能力では細かいところまで読み込めません。どうか復刊してくださるようお願い... (2020/02/15) -
天才の精神病理―科学的創造の秘密
投票数:4票
ぜひ読んでみたい代表作です。 (2012/02/15) -
心理療法・その基礎なるもの―混迷から抜け出すための有効要因
投票数:4票
古本が高い。 いろいろなところで引用されているが、手に入らない。悲しい。 (2009/10/28) -
欲動
投票数:4票
丸山圭三郎によるフロイト・ラカンの概念である「欲動」を自らのソシュール研究の観点から考察した重要論文です。 数多のフロイト・ラカン研究書とは一線を画する思想的到達点を見せる傑作でしょう。 ぜひ... (2006/06/11) -
実験衝動診断法
投票数:4票
他の心理検査では分からないような重要な知見が得られる貴重な検査であるにも関わらず良い資料が現在は無い状態。現在この資料が最高と言われている中、廃盤のままにしておくにはあまりにもったいないことで... (2007/11/10) -
医学的心理学
投票数:4票
心と身体の問題を「精神ー物理学」的に、尚且つ医学的に体系化した唯一の著書である。 (2003/04/24) -
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根源悪の系譜 カントからアーレントまで
投票数:3票
類書があまりない基本書だから。 (2021/01/06) -
フロイト全集〈12〉1912‐1913年―トーテムとタブー
投票数:3票
本シリーズは現在最も新しく、推薦されるべき翻訳だと思う。注釈、解題が丁寧で読みやすい。原文のドイツ語の意味をくみ取るべく努力されているのがわかる。現在中古価格が高騰しており学生などにとって親切... (2018/04/09) -
フロイト全集〈4〉1900年―夢解釈1
投票数:3票
古本の価格は異様に高騰してしまい、ちょっと手が出なくなったから。 (2017/04/28)
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