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著者 | スティーヴ・トーランス(Steve Torrance)編集、村上 陽一郎 監訳 |
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出版社 | 産業図書 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784782800041 |
登録日 | 2023/12/19 |
リクエストNo. | 75414 |
リクエスト内容
原著タイトル:The MInd and the Machine: Philosophical Aspects of Artificial Intelligence
序 J. キャンベル
はしがき
編者概説:哲学とAIをめぐる若干の問題 S. トーランス
本書の構成について
執筆者紹介
1.心の空間はどうのような構造をもっているか A. スローマン
2.AIの限界:思考実験と概念的探究 A. パーマー
3.機能主義・信念・内容 P. アンジェル
4.〈思考の言語〉検討 P. ジャコブ
5.機械であることはいかなることか? A. ナラヤナン
6.機械と心:機能の領域と認識論的循環 N. ムールー
7.パースと機械・自己制御・志向性 C. ティールスラン
8.ノーム・チョムスキーの言語理論 J. ヒギンボザム
9.AIと他の諸科学の方法論的関連について M. ボーデン
10.論理的プログラミング R. エナルズ、J. ブリッグズ
11.推論の計算モデル E. シュラキ
12.メタレベル推論と意識 A. バンディ
13.意味とは何か――あるコンピュータサイエンティストの視点 D. カイザー
14.人間と機械における創造性 M. ヤズダニ
15.非決定論的な論理過程としての学習 Y. コドラトフ、J. -G. ガナシャ
投票コメント
全1件
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日進月歩のAI分野としてはもはや古い本とみなされるかもしれないが、AIに関する基礎的な知見が詰まっていると思う。 (2023/12/19)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2023/12/19
『AIと哲学 英仏共同コロキウムの記録』(スティーヴ・トーランス(Steve Torrance)編集、村上 陽一郎 監訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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tbs