1 票
著者 | 立木康介 |
---|---|
出版社 | 河出書房新社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784309246376 |
登録日 | 2022/11/25 |
リクエストNo. | 73685 |
リクエスト内容
内容(「BOOK」データベースより)
凶悪犯罪のたびにメディアで語られてきた「心の闇」。しかし現代の犯罪者は、ほんとうに「心の闇」をもっているのだろうか。むしろ彼らの心に「闇」がないことが問題なのではないか。私たちの心から「闇」が失われつつある。それこそが、現代の危機、心の危機をもたらしているとしたら?ラカン派の俊英が問う衝撃の評論。
投票コメント
全1件
-
日本のラカン研究にとって重要な一冊。2013年刊行と、比較的新しい部類に入る本であるにもかかわらず、すでに品切れなのは非常に残念。 (2022/11/25)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
-
2022/11/25
『露出せよ、と現代文明は言う:「心の闇」の喪失と精神分析』(立木康介)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
tamam