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ぼくのだいじなあおいふね

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得票数 108

著者 ディック・ブルーナ 絵 / ピーター・ジョーンズ 文 / なかがわけんぞう 訳
出版社 偕成社
ジャンル 児童書・絵本
ISBNコード 9784033273303
登録日 2016/05/03
リクエストNo. 63383

リクエスト内容

ハンディキャップを持っている子どもについて、同世代の子どもたちに理解してもらうためにぜひとも復刊して欲しい本です。

古書でもものすごい高値がついてしまっています。これでは気軽に入手出来ません。

復刊ドットコムスタッフ

ミッフィー(=うさこちゃん)の生みの親として世界的に知られるディック・ブルーナらによる、耳の不自由な4歳の男の子ベンが主人公の絵本。日本版は1986年刊。
補聴器をつけたベンの毎日の生活をシンプルな文体とイラストで描いた内容で、聴覚に障がいのある/なしに関わらず、すべての子どもに読んでほしいという著者の思いにあふれた作品です。現在は入手が困難となっている本書に、「自分の子どもにも読ませたい」と多くの復刊リクエストが寄せられています。

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投票コメント

全108件

  • 耳の聴こえないひとりとして、聴こえないこどもたちにも喜んでもらえる、世界が広がる、この絵本の復刊を希望します。 (2018/03/07)
    GOOD!10
  • 聴こえる、聴こえないは体の違いなだけで同じ人であり
    それを自分の子供達に教えてあげたい。
    違っていいんだよ とこのご時世みんな言うけど
    違っていいと受け入れている社会実現はまだ少ない。
    私の地域は封建的な為、こうゆう絵本から慣れ親しんでほしいから復刻を強く希望します。 (2018/09/17)
    GOOD!2
  • 難聴児に対しての理解を就学前か1/2年生の子どもに促すのに最適な本というとそんなに多くありません。その貴重な分野の絵本だったのですがどうやら久しく重版されていないようです。古書でも大変高値がついてしまい、入手困難になってしまっています。

    これから様々なハンディや個性を持つ人々への理解を小さい頃から育てていく世の中になってほしいという願いをこめて復刊を希望します。 (2016/05/03)
    GOOD!2
  • 私自身が聴覚障がいがあり、外見からは気付いて貰えず気まずい思いをしたことや、知って貰えていても、作中にあるように顔を違う方向に向けられた状態で早口で話しかけられると困る…といった悩みごとを見事に的確にとらえ、シンプルに表されていて素晴らしいと思います。聞こえが苦手でも他の皆と殆ど変わらないんだよ、というメッセージや優しい寄り添い方を小さい子供にもそれを読んで聞かせる大人にもさりげなく伝えてくれるこの本はとても大切でより多くの人に読んで貰いたいと思います! (2023/05/30)
    GOOD!1
  • 自分の息子が難聴なので、難聴の子供の気持ちを少しでも理解してあげたいと思い読んでみたいと思いました。
    息子はまだ0歳なので本は読めませんが、読めるようになったら一緒に読んであげたいと思います。
    何卒よろしくお願い致します。 (2021/06/25)
    GOOD!1

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読後レビュー

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NEWS

  • 2018/04/25
    『ぼくのだいじなあおいふね』が100票に到達しました。

  • 2018/03/10
    『ぼくのだいじなあおいふね』が50票に到達しました。

  • 2018/03/07
    『ぼくのだいじなあおいふね』が10票に到達しました。

  • 2016/05/03
    『ぼくのだいじなあおいふね』(ディック・ブルーナ、ピーター・ジョーンズ)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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