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著者 | ジャック・ラカン 著、 佐々木孝次・市村卓彦 共訳 |
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出版社 | 弘文堂 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784335650567 |
登録日 | 2012/04/24 |
リクエストNo. | 55105 |
リクエスト内容
・東京におけるディスクール
・ラジオフォニー
という、2つのラカンによる言説(ディスクール)を翻訳したもの。
ラカンの「セミネール」とともに、重要かつ比較的読みやすい本。
ラカンの入門書とまではいえないが、彼の用語(シニフィアン等)についてもかなり丁寧に説明を試みていることなど、読みどころはかなりある。
全ての頁を入れても200頁に満たないような薄い本ではあるが、ラカンに興味がある人ならば、読むに値する内容が詰まっていることが理解できる重要作。
投票コメント
全1件
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やはりラカンの精神分析思想を知るのは、ラカン自身の言葉を読むに限ると思う。GOOD!0
内容は非常に濃い。 (2012/04/24)
読後レビュー
NEWS
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2012/04/24
『ディスクール』(ジャック・ラカン 著、 佐々木孝次・市村卓彦 共訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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死んだキャベツ