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ねえねえ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと

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得票数 72

著者 ジェイミー・リー・カーティス
出版社 偕成社
ジャンル 児童書・絵本
ISBNコード 9784032025804
登録日 2004/02/14
リクエストNo. 22508

リクエスト内容

生まれた夜のことをきくのが大好きな養子の女の子と、何もかも正直に話す両親。様々な家族や愛情の形について教えてくれる絵本。

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投票コメント

全72件

  • 以前から養子関係の絵本では有名な本と、聞いたことがあり、アマゾンでも売っていましたね。  

    うちも特別養子縁組で、息子2人がいます。
    長男には4歳ぐらいで告知してるのですが、
    次男は、もう5歳になるのにまだで、本人は私のお腹の中から生まれたと自分では言ってます。

    この本が一番、明るく、きれいな絵で、楽しそうに描かれているような気がして、今更買おうと思ったら絶版??

    養子や、里親里子とかに全く関係ない人にとっても、
    いろんな家族のかたちがあることを、知って頂くには良い本なのではと思います。 (2013/11/27)
    GOOD!1
  • 双子の養子を迎えた者です。
    ハーフなので出先では頻繁に「お母さんはどちらの国の
    方なんですか?」と問われます。(ちなみに私は父で育児休職で
    す)子供達の前で「この子は養子なんですよ」と答えています。
    そろそろ4歳を迎える子供達ですが、「産まれる」という行為にも
    関心を示しつつ在ります。私達夫婦が自分の言葉で「養子」とい
    う状況を子供達に伝えなくてはなりませんが、まだまだ勉強不足
    です。この本と出会うことによって、子供達の気持ちにさらに近
    づけたらと願います。 (2004/03/27)
    GOOD!1
  • 4歳の子供の母親である親友が、養子として育てている子供に養子であることを告知すべきかどうか、どうやって告知すべきかなどで最近とても悩んでいます。なんとか助けにならないかと、いろいろなHPで養子に関する情報を調べていた時にこの本のことを知り、ぜひ彼女にプレゼントしたいと思いました。子供のいない私でも読んでみたいと思う本です。どうぞ復刊させて下さい。 (2004/03/22)
    GOOD!1
  • 日本では、まだまだ養子制度が一般的ではありませんが、欧米、特に米国では経済的に子供を育てる状態にある家庭では、養子縁組するそうです。
    まだ出産前、米国人の友人から「なぜ養子を貰わないの?」と普通の会話として聞かれた衝撃が忘れられません。
    自分が産まなくとも、すでに生を受けた命があり、必要とする親を得られない現実があると言うのに、わざわざ自分の子を産む必要があるのかしら?と、真剣に悩んだ覚えがあります。
    たまたま妊娠し、自分の子を得ましたが、子育てが一段落して自分自身に自信が持てた時には、我が子と共に新しい家族を迎えたいと考えています。
    その時のため娘に、未来の家族のために、また自分自身のためにも、手元に置きたい一冊です。 (2004/03/16)
    GOOD!1
  • 私は、里親であり、養子を育てていくことになりそうです。
    そんな中、日本で養子を育てることは、非常に難しく、特に、実親のことをどのように告知していくのか、ということに里親は、神経をすりへらしています。
    この絵本は、そういった告知の問題、養子として育つ子供の心の安定を図るためにも、非常によい本だとお聞きしています。
    是非、復刊してください。数冊、購入します。。 (2004/03/16)
    GOOD!1

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読後レビュー

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NEWS

  • 2004/03/29
    重版決定!『ねえねえ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと』

  • 2004/02/14
    『ねえねえ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと』(ジェイミー・リー・カーティス)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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