復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全82件
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ギアツの「原初的愛着」という概念を「私たちが個人として、また集団の成員として自分たちのエトニーやネイションの原初性に対して持っている信念や感覚」に着目したものとして、A•Dスミスが評価したように、『文化の解釈学』は文化人類学だけでなく、ナショナリズム研究の分野でも非常に重要な意味を持つ基本書と言えると思います。復刊を強く望みます。 (2019/05/25)GOOD!2
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文化人類学を勉強するうえで必ず必要なる文献であるのにもかかわらず、手にすることができないので不便です。図書館にもないところがよくあるので、勉強しようと思っても勉強できない人も大勢いると思います。私の大学の図書館にもないため、わざわざ隣県の県立図書館まで行って借りに行きました。 (2010/05/16)GOOD!2
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多くの大学で、教科書として使ったり、学生の宿題に読ませたりしていると思う。また、もともとペーパーバックなので図書館に入っている本も痛みがひどい。GOOD!2
にもかかわらず、買うためには数万円の古本しかない、というのはちょっとしゃれになりません。
売れることは確実なので、早く再刊して欲しい。 (2007/08/10) -
絶版と知って古書店等もあたりましたがなかなか出会えません。GOOD!2
クリフォード・ギアーツの邦訳文献では代表的な存在の本書、文化人類学のみならず政治学・社会学に関わる論考も多く、私にとってとても勉強になり、また面白かった本の一つです。「ヌガラ」も復刻したことですし、ぜひ復刊をお願いしたいです。 (2003/10/09) -
『ヌガラ』、『文化の読み方/書き方』(全米批評家賞受賞)など、GOOD!2
人類学において独創的な光を放つ著者の最も重要な文献が手に入らないことは、初学者にとって重大な問題です。
その問題意識は他著からの引用などを見る限り、現代においても非常に有益であると思われます。
古書として出回らないのも、基本文献としての価値を裏付けているといえます。
復刊を希望いたします。 (2002/01/19) -
人類学史に残る古典であり、人類学の初学者でも手に取れるよう、復刊して欲しい。 (2021/06/20)GOOD!1
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One of the twentieth century's most influential books, this classic work of anthropology offers a groundbreaking exploration of what culture is (2019/05/07)GOOD!1
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基本文献であり、図書館の本もボロボロ。。 (2014/10/18)GOOD!1
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今でも教科書として使えるこの2冊が、古書として買うと不適正なほどに高額化されてしまっているのはまずいとおも思います。 (2023/12/29)GOOD!0
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いま、注目されているナラティヴ・セラピーを理解するうえで、重要な関連図書だから (2023/04/09)GOOD!0
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図書館の蔵書はもうくたくたです。新しく刊行してください。 (2023/03/06)GOOD!0
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文化人類学者クリフォード・ギアツの最重要著作 (2023/02/13)GOOD!0
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重要な文献なのに手に入らない状況はおかしい。 (2022/10/22)GOOD!0
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買おうと思ったら高かったので。 (2022/04/12)GOOD!0
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人類学を学んでいるため、レポート等を書くとき参照する機会があります。だから物理的に本書を手元に置いておきたいのですが、古書が高騰しすぎているため手に入れられていません。ぜひ復刊してほしいです。 (2021/12/12)GOOD!0
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文化人類学のみならず社会科学、とりわけいわゆる質的研究にとっての基本文献であり、絶版状態にあるのは異常である。 (2021/10/12)GOOD!0
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文化人類学においてはすでに基本書の位置づけでありながら、もうずいぶん長い間、絶版状態が続いています。中古市場でもかなり高値がつき、図書館を探してもない場合が多く、ゆゆしき自体だと思います。 (2021/09/22)GOOD!0
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社会学ですが、自分もぜひ読みたいので。 (2021/02/21)GOOD!0
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古書市場にたまに出てきますが超高価です。GOOD!0
こういう本は文庫本価格が適当だと思います。
Kindleでもよいと思います。 (2021/02/21) -
文化や習俗を研究する上で必読書であるが、古書で出回ることも少なく、Amazonだと値段が釣り上げられて販売されている状況であるため。 (2021/02/05)GOOD!0
子連れ獺