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復刊投票コメント一覧(人気順)

「逃げるな、火を消せ!」戦時下トンデモ「防空法」

投票コメント

全16件

  • 戦争の体験や記憶を語るのではなく、「国民が知らなかったこと、知らされなかったこと」を掘り起こし、「普通の市民が、どのように戦争に引きずり込まれたのか」を体感できる書籍です。
    戦時中の映画・ポスター・新聞記事などが多数紹介され、日常生活に「怖くない戦争」が入り込んできた様子が分かります。そして、気付いたときには戦争から逃げることができなくなったことも実感できます。その当時の空気をリアルに感じ取り、現代への警鐘をならす良書です。
    引き続き、多くの方に読んでほしいです。 (2020/12/20)
    GOOD!4
  • 多くの方に読んでほしい本。戦争体験というよりも、「戦争の怖さを知らないままに、意気揚々として戦争へ突き進んだ時代」と、それが招いた悲惨な結末を体感できる本です。
    ビジュアルな画像と資料が豊富で、飽きずに読み進めます。
    アマゾンで中古品が高額出品されています。需要はあるはずです。 (2020/12/18)
    GOOD!4
  • なぜ人々は空襲が予測される大都市から逃げなかったのか。あの猛火のなかで、どのような惨状に追い込まれたのか・・・。日常生活の流れのなかに、知らず知らずのうちに「戦争を怖がらない気持ち」と「戦争への心構え」が入り込んできたリアルな状況を知ることができる書籍です。
    戦争は突然にやってきたのではない。いま生きる私たちにも、大きな教訓を与えてくれる書籍だと思います。 (2020/12/18)
    GOOD!4
  • 今だからこそあの時代をふりかえってみたい (2020/12/19)
    GOOD!3
  • あまり知ることのできない、国内における戦時下での体験をまとめられていると聞きましたい。一般市民はどのように過ごしていたのか、特殊な状況下ではどのような心理状況に置かれるのか、ぜひ後世に伝えて欲しいと願います。 (2021/01/07)
    GOOD!2
  • 日本の16年にわたる戦時体制下で、耐乏生活を余儀なくされ、滑稽な防空訓練や隣組に代表される住民同士の監視社会化など、人権、プライバシーなど微塵のように消え去る戦争下の生活。それを後世の人に語りかける本書は、平和の重要さ、平和を気付くことの重要さを語り継ぐ良書です。復刊するにふさわしい書籍です。 (2021/01/06)
    GOOD!2
  • よくまとまっているいい本 (2021/01/23)
    GOOD!1
  • 戦時体制が、防災に関しても、国家と人権との関係について、いかに逆立ちした関係を強制するかを描いているから。 (2021/01/23)
    GOOD!1
  • この国で現在まで続く、個人に犠牲を強いるシステムの原点を辿れそうだから。 (2021/01/23)
    GOOD!1
  • 戦時下のトンデモっぷりをわかりやすく伝えてくれる良書 (2021/01/23)
    GOOD!1
  • 現代の言葉で書かれた極めて重要な視点。子供の教育や研究に有用。ぜひ復刊をお願いしたいです (2021/01/06)
    GOOD!1
  • 見たかった本だから (2024/04/10)
    GOOD!0
  • 良書だと聞きました。
    戦争する国へと歩みを進める今の状況に危機感を抱いています。
    図書館や学校に置いてもらったりしたいです。 (2023/03/11)
    GOOD!0
  • 面白そうなので (2023/03/10)
    GOOD!0
  • 前端戦時の日本が、何を守ろうとし、何を守らなかったのか。正しく受け継ぎ、語り継ぐためにも、消してはならない本だと思います。 (2023/03/10)
    GOOD!0
  • まだ読んでなくて、先生のお話聞いて読みたくなりました!
    他にもほしい人が何人も! (2022/01/30)
    GOOD!0

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