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復刊投票コメント一覧(人気順)

チェルノブイリの雲の下で

投票コメント

全152件

  • チェルノブイリの雲の下でbot (暫定)@ucc1986さんのツイートを読んでいます。この本に書かれた事実は、まさに福島第一原発後の日本で、関東にいた私が体験した事です。ぜひ手元に置いて熟読したい。今の日本で皆が読むべき本です。ぜひ復刊をお願いします。 (2018/01/17)
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  • twitterユーザーの
    「 チェルノブイリの雲の下でbot (暫定) @ucc1986」
    さんから本書の存在を知りました。人類史上、最悪の原発事故後を生きることになった我々日本人に、史上二番目の原発事故の教訓は、なによりの縁となることは、言うまでもありません。本書の復刊をなにとぞお願いいたします。 (2013/10/21)
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  • 福島原発事故以降に、日本で起きた政治・行政・専門家の対応・反応と同様のことが、既にチェルノブイリで起きて
    いた。それを報告・解明しようという貴重な試みをした本。
    これまでのことを考え、今後の対策を立てて実施する上で、重要な本である、と思います。参考:http://togetter.com/li/234104 (2012/05/21)
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  • 全人類必読の書。過去、読んだことが有るが手元においておきたい。 (2021/09/05)
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  • 今日4月26日はリメンバー・チェルノブイリ・デー。
    この書籍によって当時の西ドイツ政府の対応が、311後のこの国のそれに驚くほど重なっていることを知りました。チェルノブイリに学ぶことは今からでも遅すぎることはないはずです。この書籍が復刊されて多くの人々に読まれることを切に願っています。 (2017/04/26)
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  • チェルノブイリ事故の際の西ドイツにおいて、放射線への恐怖に対して、ジェンダー的な差異があることを指摘している重要な本だそうです。 (2017/02/01)
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  • この本に書かれていることは、今の日本で起こりつつあるが、まだ顕在化してはいないことと同じなのではないかと想像する。これからの日本をどうすべきか、自分自身がどのように自分を守ってゆくべきかを考えるために、ぜひ穂みたい。 (2015/08/12)
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  • 現在の日本においては、原発事故による放射能への対策は試行錯誤の段階です。そのため、過剰反応や無視といった、不適当な態度が支配的になりがちです。
    このような現状を見ると、大いに参考になるはずの、ヨーロッパの各国によるチェルノブイリ事故への対応が、あまり知られていないのは極めて残念なことです。貴重な本書の復刊を、是非お願いしたく存じます。 (2013/05/15)
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  • ここに書かれていうことが今の日本でまさに起こっていることだから。
    今すぐ、すべての日本人に読まれるべき本だから。
    この本が復刻されるかされないかで出版会に良心がまだ存在するのか否かの指標にしたい。 (2013/02/11)
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  • ツイッターで話題になっています。ぜひ、読みたいので、復刊をお願いします。今、まさに、我々は、当時のヨーロッパの人々と同じ恐怖の中にあり、おそらく、チェルノブイリより数段ひどい結果が近日中に隠しようなく現れてくることを予感せずにいられません。 (2012/08/01)
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  • 原発事故後の日本の状況とそっくりな状況が、チェルノブイリ事故の際の西ドイツにて過去にあったことを本書で把握できます。例えば…

    ・(環境中への放射性物質の広範囲な飛散という)制御できない状況について、「事故炉の火が消え、放射能の値は下がっている」などと制御下にあるかのように政府は演出する。
    ・いったん事故が起きれば、事故前の放射線安全基準は、経済的な理由によって、状況に合わせる形ですべて反故にされる。
    ・放射線防護より、生産・流通の保護が優先される。生活習慣を変えることが危機の認識につながるため、早々に「安全宣言」が発せられる。
    ・政府は「原発の即時停止は経済的破局をもたらす」という不安感を使った宣伝によって、放射能に対する恐怖感を和らげようとする。

    …など、いずれも今となっては身に覚えのある状況ばかりです。そのような状況で西ドイツの人々はどう振舞ったのか、反原発運動はどのように分裂したか、政府・警察はどう動いたか、専門家はどう発言したか。チェルノブイリ事故から1年後に出版された貴重な記録として、復刊を希望します。 (2012/07/31)
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  • チェルノブイリの経験から学びましょうという言葉が聞かれるものの、2012年現在の日本において、その学ぶ機会は限られているのではないでしょうか。この書籍はまさにチェルノブイリの経験を学べるものと存じます。復刊により、学ぶ機会を得られやすくすべきと存じます。 (2012/07/30)
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  • チェルノブイリ事故後、放射能を含んだ雲(プルーム)が流れ着いたドイツで、どんなことがあったか… 人々がどのように感じ、考え、動いたのか、ドイツ政府はどのように対応したのか、人々はどのように戦ったのか… 日本にとって参考になることが、たくさん載っているようです。 (2012/07/30)
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  • 読んだ方がツィッターで紹介してくれました。フクシマ後の日本と同じようなこと(情報の隠蔽、市民の分断、原子力安全派による危険派への蔑視...など)が、チェルノブイリ後のドイツで起きていたことを知り、人間社会の性に愕然としました。それと同時に、当時のドイツを知ることから、将来の日本を救えるかもしれないという微かな希望も感じます。復刊して、より多くの人が読めるようにするべき本だと思います。 (2012/07/30)
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  • 入手して読まれた方がWeb上で一節を引用されているのを読んで、チェルノブイリ後において自由で民主的だとされる社会でむしろリスクが隠蔽されたり、人々が自らリスクに目を塞ぐ事態が起こっていたと知り、3.11後の我々にとっても他人事でないと感じたので。 (2012/07/29)
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  • いま、最も必要とされる本です。
    これから私たちはどのような事態に陥るのか、いったいどうすれば良いのか、考える助けになります。1年以上経過して、この本の内容通りに事態が進んでいるのがとても恐ろしい。先例から学び、少しでも違う明日にしていきたいです。 (2012/07/28)
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  • 26年前の事故後のドイツ政府の対応は(3.11以降の日本で起きている数々の政治的判断や報道等)現代と殆ど同じ道を辿っている.当時何が起きていたのか知り,学ぶ事は非常に重要で,今,正にこの書籍が必要なはずである.
    現在は暫定的にbotが定期的に引用しツイートしているが,やはりきちんとした形にし,多くの日本国民の手に渡るべきだと思う.
    製本するのがコスト的に難しいのであれば電子版で良いので兎に角復刻して欲しい. (2012/07/28)
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  • チェルノブイリ原発事故後のドイツでの様々な出来事が描かれた書とツイッターで紹介されていたのを見てリクエストしました。日本の今の現状の参考になると思いました。
    アマゾンで28000円からという価格です。ぜひ復刊して戴きたいです。 (2012/07/27)
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  • ドイツが福島の事故後、すぐに脱原発を決めた理由がよくわかった。
    チェルノブイリの事故はヨーロッパに深刻な放射能汚染を残したが、事故後の国の対応や、人々の様子が、日本とそっくりなことに驚いた。

    全ての日本人に読んでもらいたい。特に、放射能汚染や原発問題に関わろうとしない人に。他国ドイツの話なら、抵抗なく読めるだろうから、原発に関する理解も進むと思う。

    すでに関心を持っている人にも勧めたい。政府の行動や、国民の無関心に失望している人は、少しだけ慰められると思う。自分の国だけじゃなかったんだ、ということが分かるから。

    この本を読めば、原発問題は、国任せにするのではなく、自ら勉強し、自分の身を自分で守っていく必要があることが分かると思う。 (2012/07/27)
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  • 一度しか起こらない出来事を人はそれとして受け取ることができない。そのただ中を生き、それによって消しがたい影響を受けながら、人はそれを自らの経験として留めることができない。現在われわれの抱える困難と混乱は、この「一度」の困難に発するといってよい。しかし、こうした一連の経過が実のところ二度目なのだとしたらどうか? 少なくとも一度、人が経験した痕跡の残されてあるとしたら? 実際、Twitterで本書から引かれる断片群を、現在われわれが経験している事態と重ね合わさずに読むことは不可能である。ここにはわれわれの経験となることなく、消え去ろうとするこの「一度」を存在させるためのほとんど唯一のチャンスがある。この本を手に取れずにいるわれわれは、自分自身を経験する契機を奪われていると言うべきだ。本書の復刊を強く望む所以である。 (2012/07/16)
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