復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全22件
-
最近図書館でこの本を手に取って、あまりの面白さと深さに驚きました。聖書の場面や歴史を映画のような面白さで追体験しながら、キリスト教の優れた普遍性を登場人物を通して感じることができるだけでなく、読む人の現実とも照らし合わせて色々反省したり考えたりすることも可能にしてくれる、稀有な本だと思います。物語の舞台である地域が21世紀の今、原著の刊行時よりもさらに大変なことになっていることを考えても、絶版のままにしておくには惜しいです。 (2015/10/24)GOOD!1
-
児童文学として、最高峰の一冊。GOOD!1
そのドキドキワクワクするストーリー展開。幼い頃、ローマ兵に目の前で父親を殺された主人公の精神的葛藤の深さ。イエスその人の登場。そして、奇跡は心の中で生まれる。
なぜ、今、よりによって、この「青銅の弓」が、この国で手に入らないのか。まったく理解に苦しみます。
この状況は、日本の恥と言ってもいいのではないでしょうか。
所有していたのですが、人に失くされてしまいました。どうしても、もう一度、この手にとりたい本の一つです。 (2013/10/08) -
「ニューベリー賞」の名に恥じない作品。歴史が好きな人、心からの励ましがほしい人、本当の愛に触れたい人、全ての人に必読です。古書店でも全く手に入らず、辞書を片手に原書を読んでいます。(原書は今も売れ続けているようです。うらやましい!) (2010/10/15)GOOD!1
-
同作者の「からすが池の魔女」は、17世紀後半のアメリカでの魔女狩りをモチーフに、大変巧みに物語を紡いでいて、読者を魅了する作品です。GOOD!1
「青銅の弓」も「からすが池」に劣らない作品と聞いています。
早急な復刊を希望します。 (2010/06/27) -
中学生の頃、近所のお姉さんから借りて読んだ本でした。彼女が最も大切にしている本の一つということでしたが、私も感銘を受けました。私も自分のために購入したかったのですが、その頃にはもう「絶版」で購入不可になっていて買えないまま今にいたっています(その間、この本のことを忘れていた時ももちろんあります)。今回このサイトの存在を知ったので、投票して復刊の希望を託そうと思いました。 (2009/04/04)GOOD!1
-
いい本なので、これからの子供たちにも読んでもらいたい。 (2021/12/29)GOOD!0
-
スピアの代表作のひとつが読めないのが残念で仕方ない。 (2021/08/25)GOOD!0
-
同じ作者の「ビーバー族のしるし」を読み、この本もぜひ読んでみたいと思って投票します。 (2021/03/13)GOOD!0
-
ヒューマンドラマとしても、歴史書としてもとても優れた作品です。後世に残してほしいです。 (2019/09/09)GOOD!0
-
キリスト教に興味がなくても面白く読める。世界でテロリズムに走る若者が増えている今こそ読まれるべき本。 (2016/01/11)GOOD!0
-
大学教員です。「詩編」の出て来る名作として授業で扱おうとしたら手に入らなくなっていました。GOOD!0
広く読んでもらいたいので復刊を希望します。 (2015/09/17) -
親しい友人から、読み応えのある良い本で、子どもに是非読ませたいと聞き、私自身も大変興味を持ちました。図書館にもなかなか無いようですので、是非復刊を! (2015/04/18)GOOD!0
-
イエス・キリストが教えた大切なことがお話の中に滲み出る味わい深い作品です。子どもも大人も読んで楽しむことができると思います。たくさんの人に読んでほしいので復刊を求めます。 (2015/04/18)GOOD!0
-
すばらしい本です。ぜひ手元に置いておきたい。 (2014/07/17)GOOD!0
-
小学生のころ知人に借りて読みました。GOOD!0
感動しました。また読みたいと思ったのですが見つからないので。 (2014/06/04) -
はじめて読んだのは10年前、忘れられない感動をあじわった本。何度も読みたくなり、図書館で借りています。身近にこの本のよさをわかってくれそうな子どもがいるのに、手元になくて本当に残念です。 (2013/12/10)GOOD!0
-
とても読みたいと思っていたのに、どこの図書館にもなくて諦めかけています。ぜひとも復刊してください!! (2012/06/13)GOOD!0
-
地元図書館にひっそりと置いてあったのですが、こんな不朽の名作が埋もれてしまうのは勿体無さ過ぎる!!GOOD!0
ラストは胸がいっぱいになりました。 (2012/04/21) -
ローマ帝国全盛下のイスラエルを知りたい。 (2010/05/12)GOOD!0
-
何十年ぶりに図書館で発見、再読しました。GOOD!0
いつまでも大切にしたい本です。復刊お願いします。 (2010/01/03)
sanrel