復刊投票コメント一覧
投票コメント
全9件
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だいすきな絵本なので。 (2023/08/14)GOOD!0
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若い時に、高校演劇を観て、この作品を知りました。GOOD!1
母親になり、わが子と読んでみたいと思いましたが、書店にはなく、近隣の図書館には置かれておらず、取り寄せて頂いて読みました。
平和な生活を営んでいた人々が争いに向かっていく怖さ、兵士にあこがれる若者の心理、争いに疲れた人々が求めるもの、すべてを包み込む母親…いろいろなことを考えさせられました。
戦争をテーマにした実話に基づく作品には、もちろん意義がありますが、悲しい結末のものが多いです。
このようなフィクションの作品から、普遍的なメッセージを受け取り、温かい余韻とともに読み終える…そんな機会もあっていいのではないでしょうか?
読書ボランティアをさせて頂くようになって、多くの人に手に取って頂きたいと思うようになりました。
地域の図書館には蔵書数はわずかです。
今後傷みが激しいものは除籍となります。
わが子が通う学校の図書室には置かれていません。
新規購入を希望しても、出版されていないものなので叶いません。
復刊を強く希望します。 (2013/06/20) -
良い本ですね。出版年が古いというだけで図書館などでも所蔵が少なくなっていったりするのは残念なことです。GOOD!0
よみきかせのお母さんたちのためにもぜひ復刊を! (2012/05/11) -
よみたいです。 (2009/10/26)GOOD!0
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地味な絵本ですが、反戦の願いのこもったよい本です。 (2009/09/11)GOOD!0
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アニタ・ローベルのファンです。 (2009/08/09)GOOD!0
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高校演劇で観て以来ずっと好きな本です。GOOD!0
感動して泣いたのを覚えています。 (2008/09/01) -
小学生のころ、母親に読んでもらった懐かしい絵本です。 (2008/07/06)GOOD!0
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ジュリア・ウォード・ハウの「母の日宣言」を思い起こさせるような、母の「強き愛」を描いたアニタ・ローベルは、幼年時代にナチスにより強制収容所に送られた経験を持つ絵本作家です。最もアニタらしいこの作品が、どうして絶版なのか不思議です。ぜひ手元に置いて、子どもたちに読み継いでいきたい1冊です。 (2008/05/01)GOOD!1
もりのくまパパ