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復刊投票コメント一覧(人気順)

魔女集会通り26番地

投票コメント

全314件

  • 小学生の頃に読みました。
    当時、400ページを超える本を読むのは初めてでしたが、
    夢中になって読んだ記憶があります。
    本の世界に没入する楽しさを教えてくれた本です。
    パラレルワールドと魔法という新しい概念に衝撃を受けました。
    それまで魔法といえばグリム童話の魔法使いのイメージでした。
    自分たちが住んでいるこの時代にも魔法使いはいるかもと
    思わせてくれるような新鮮な驚きがありました。
    題名の響きや大人っぽい表紙絵もとても素敵です。
    新訳版はあまり良いと聞かないので、イメージが崩れるのが怖くて読めずにいます。
    復刊されたら絶対に買います。
    友人にも贈りたいです。
    ぜひ復刊してください。お願いします。 (2013/06/08)
    GOOD!2
  • タイトルに惹かれたので。
    著者のお名前に憶えがあり、タイトルを忘れてしまったのですが面白い本だったという記憶があります。

    また、新訳は出ているようですが、オリジナルと読み比べるのも興味深いかと思いリクエストさせていただきます。 (2018/10/19)
    GOOD!1
  • ダイアナウィンジョーンズの作品に初めて出会ったのがこの本でした。その頃はまだ他作品もほとんど訳されておらず、夢中になって読んだ後、続きを読みたいと何度思ったことか。新訳のクレストマンシーシリーズはすべて持っていますが、最初に読んだこちらの訳が一番しっくりきます。せめてグウェンダリンの名前だけでも共通にしてほしかった…読んだ頃はキャットの姉弟関係と自分の姉妹関係を重ねていたので思い入れも深い作品です。図書館で何度も借りました。
    弱弱しく手を振るジンジャークッキー、食べてみたい。 (2018/05/17)
    GOOD!1
  • ダイアナウィンジョーンズ作品を初めて読んだのがこの本でした。その頃中学生だったとおもいます。
    その頃すぐに購入しようとしたのですが既に絶版で悔しい思いをしました。
    10年以上たった今でもダイアナさんの作品のファンで、ほとんどの作品を愛読しています。
    魔女と暮らせば、も好きですがやはり、あの頃の訳の魔女集会通り26番地が読みたいなと常に思います。
    惜しくも去年ダイアナさんは亡くなられてしまい、とても遺憾に思います。
    これを機に、この作品の復刊を考えて頂ければと強く希望いたします。 (2012/06/13)
    GOOD!1
  • 新訳がありそれ、購入しましたが読後感が違います。掛川恭子さんのあの翻訳で読みたいのです。この作者は人気でいろいろ翻訳が出ていますが、悲しいかな新翻訳のシリーズは、翻訳がイマイチなのです。掛川さんの翻訳は浅羽莢子さんと同じく、はずれがありません。 (2012/05/05)
    GOOD!1
  • 小学生のときに読みました。ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんのテンポよく次々と展開していくストーリー運びに、あっという間に引き込まれていったのを良く覚えています。
    別の邦訳本がシリーズで出版されているのは知っていますが、わたしには掛川恭子さんの訳がしっくりときます。
    白地に女性の絵が描かれたシンプルで美しい装丁も大好きでした。 (2010/04/27)
    GOOD!1
  • 私の人生を変えたこの本の復刊に大賛成です。新しい訳のも持ってはいますが、今私を英国まで連れてきているのは、まぎれもなく中学生の頃読んだこの本なのですから。新訳を読んだ後、旧訳を読んだ方の感想に、旧訳への良い評価が述べられていたことは嬉しい驚きでした。私は本のタイトルが変わっていることに違和感を感じながらも作品自体が新たに出版されただけで感激していたのです。他の方の意見も目にして、改めて旧訳を読み直そうと思いました。もちろん新訳とそれに現在も次々と書かれている続編と共に旧訳も宝物のように、保管し続けます。 (2009/10/01)
    GOOD!1
  • 小学生の頃読んではまりました。魔法の世界がごく身近に語られているところが面白かったです。また想像をかき立てるこの題名に集約されているセンスの良い日本語訳とおしゃれな装丁も記憶に焼き付いています。絶対復刊させてください!!! (2008/06/14)
    GOOD!1
  • 私がDWJの本で最初に読んだのは小学校の図書室にあった『魔女集会通り26番地』でした。この原書の訳は他にも出ていますが、『魔女集会通り26番地』の印象の方が私にとっては鮮烈です。表紙も神秘的で好きなのですが、とうの昔に小学校を卒業して以来久しく見ていません。いつか自分の手元に置いて、好きなときに遠慮なく読みたいものです。 (2008/02/16)
    GOOD!1
  • ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジーは、同時にファンタジーへの批評にもなっています。特に、パラレル・ワールドというモチーフも、ファンタジーとSFとの関係など、考えさせられます。
    この作品が、まさか絶版になっているとは思いませんでした。
    翻訳も素晴らしく、年齢や性別を越えて、楽しめるこの本を是非、みんなに読んでほしいのです。 (2007/09/28)
    GOOD!1
  • 小学生の時に図書館で借りて読んだんですが、強烈なインパクトを持った
    作品でした。二転三転、奇想天外なストーリーで何度も何度も読み返して、いつか買おうと思いつつ大人になり、いざ探したら絶版…(涙)
    なんでもっと早く買っておかなかったのかと悔やんでも悔やみきれません。
    徳間書店から別訳で出版されましたが、やっぱり思い出深いあの訳で、あの表紙の本が欲しい。ずっと欲しいと願い続けてきました。ぜひとも復刊お願いします! (2007/05/03)
    GOOD!1
  • 以前所有していたのですがボロボロになるまで読んだため
    ページを紛失してしまったため。
    とても思い入れのある本です。
    新訳版ももっていますがこちらの訳もとても素敵なため是非再度所有したいとおもい
    ました。 (2006/07/28)
    GOOD!1
  • 私が初めてこの本を読んだのは、小学生のときでした。
    学校で読書の時間があり、当時魔女が好きだったのでとりあえず題名に魔女が入っているものをと思い学校の図書館で借りたのですが、読書嫌いで、薄い単行本ですら最後までまともに読んだことのない私が飽きることなく読破できた最初の本です。
    その後も何度か学校で借りては飽きずに読んでいました。
    もう一度読んでみたいと思い本屋に行きましたが、絶版状態と知り、非常に残念です。ぜひ復刊していただきたいです。 (2005/07/17)
    GOOD!1
  • 以前図書館で借りて読んだのですが単なるファンタジーではない少年少女の成長をみつめる物語として感銘を受けた。別タイトル、別訳者で新刊が出ているのは知っていますが初めて読んだ時の感動を同じ訳者の本で味わいたい。お風呂まで引っ張り込んで読んだくらい面白かった。 (2004/12/30)
    GOOD!1
  • あまりよくは覚えていないのですが、現在出ている徳間書店「魔女と暮らせば」に較べてもっと話に惹き込まれるような文体だったと思います。若いころよんだせいだといえばそれまでですが、上記の本は買ったものの文章も詰まっている感じがして読みにくいです(魔女集会通りはもっと大きな本だったと思います) (2004/11/25)
    GOOD!1
  • 子供の頃、大好きで何度も図書館に借りに行った思い出があります。「魔女と暮らせば」も読みましたが個人的には、こちらの翻訳の方がとっても好きです。10年以上前に本屋で見つけて思わず買った手持ちの本もだいぶ古くなってしまいましたし、ぜひ復刊お願いします☆ (2004/11/12)
    GOOD!1
  • 同じ作者の作品が映画化されるにあたって再刊行されましたが、やはりあの表紙、あの訳でのあの本が欲しいのです。
    小さな頃歳の離れた姉が図書館から借りているのを見て、もっと大きくなったら(当時、おしゃれな表紙が大人っぽく思えたのでしょう)、絶対読もうと思って初めて手にとったのが確か小学3年ぐらいの時、以来、図書館で一番何度も借りた本でした。現代にあった新装版も良いですが、あの少し貴族的な「古き良き」ものを感じさせるところが、作品事態の雰囲気にもあっていて素敵だと思うのですが。 (2004/08/12)
    GOOD!1
  • 他社から本が出ている状態では復刊は無理かとは思いますが、「魔女と暮らせば」よりも「魔女集会通り26番地」の方が好きなので、投票してみました。

    「魔女と暮らせば」としての復刻は、本が絶版ではなくなったという意味では嬉しいのですが、好きだったタイトルと登場人物の名前の変化がどうしても馴染めません。
    好きな本だっただけに、グウェンダリンの名前はグウェンダリンのままで読みたかったというのが正直な感想です。 (2004/03/28)
    GOOD!1
  • 図書館で妹が借りてきたのを読んで大好きになりました。
    返すのが惜しいくらい楽しい本だったのを覚えています。
    現在訳もタイトルも変わって出てはいるのですが、どうも訳がしっくりこないのです。復刊を待っております。 (2003/12/09)
    GOOD!1
  • あまりに気に入ったので、ぜひ手元に置いて何度も読み返したい本です。
    この本を図書館で借りたとき、すでに絶版だったので、手に入れることができませんでした。
    そのとき、いっそのこと全ページコピーしようかとさえ思ったくらいです。 (2003/10/03)
    GOOD!1

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