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復刊投票コメント一覧(人気順)

アルコール・ラヴァ

投票コメント

全64件

  • 私はアルコール依存症本人の男性です。
    以前、私がこの本を読んだ時には、自分も酒を
    止めねばという気持ちにさせられました。
    周囲の女性にも、この本に書かれていることに
    非常に共感を覚えるという方が、複数いました。
    多くのアルコール問題で悩む方々、特に女性には、
    この本に書かれていることは、回復の大きな助けに
    なると思います。
    せひ、復刊を希望します。 (2003/12/08)
    GOOD!1
  • アルコール依存症関連の出版本は割りと読んできましたが、
    女性の依存症ものの本は少ないように思います。
    まだまだ性差が多く「女の癖に・・・」との偏見の目を向けられて生き辛さを感じることもしばしば・・・。
    私も女性酒害者として、同じ立場の女性の方々の頑張りなどを知ると、
    力がみなぎって来ます。まだ読んだ事なくて是非に読みたいです。 (2003/12/06)
    GOOD!1
  • アルコール依存症に悩む者です 依存症とは
    不可解な病気だなと思うのです
    同じだといわれている ひとの病的な行動を知りたいと思います
    病気の自覚をすることが出来るのかもしれませんし そこでもまた自分はちがうという ところを探すのかもしれません (2003/11/29)
    GOOD!1
  • 僕は34歳のアルコール依存症者です。30歳の時に診断を受けて以来、精神病院への入退院やその後も酒への執着を手放せず、苦しみ続けてきました。今飲まないで生きていきたいと心底思うようになって半年あまりの間、素面の生活で色々なことに気付かされてます。この本は、今苦しんでいるアルコール依存症者たちに是非とも読んでいただきたい1冊です。アルコール依存症者本人として、本著の復刊を心待ちにしております。 (2003/11/26)
    GOOD!1
  • この本とは図書館で出会いました。
    「アリス・K 女の生き方女の気持ち」「なぜ人は犬と恋におちるのか」の作者であるキャロライン・ナップが記した自伝です。
    優秀なキャリアウーマンである彼女を蝕む、酒への依存と脱却の過程が記されています。

    人は生きている限り、成長できるのだと感じさせ、勇気を与えてくれる一冊ですが、翻訳、出版された時期が早すぎたのではと感じています。
    病める人の多い現代こそ、求められている本だと思います。
    自分の蔵書としても持ちたいと思い、復刊を望みます。 (2003/11/26)
    GOOD!1
  • 私も酒害者本人です。未熟ですが、回復途上です。
    貴重な体験談が沢山の酒害者・家族に参考になっています。非常にリアリティな内容と聞いております。おそらく肝銘を受ける人も沢山いると思います。私も一読したい1人です。また、次の世代にも伝えていきたい貴重な書物で、それほど酒害者にとっては貴重な存在なのです。 (2003/11/25)
    GOOD!1
  • 女性酒害者本人として、同じ病気であり、10代からの異常飲酒をしながらも、キャリアウーマンとしてやり抜いた姿をどのような状況で、心境でいたか、そして回復に向かうと同時に依存は他へと繋がる厳しさに興味を抱きました。女性がいかに、断酒していく事の厳しさを知る為、自分の為にも読んでみたいです。 (2003/11/25)
    GOOD!1
  • 私もアルコール依存症者です。
    今、こうしている時にもアルコール依存症と言う病気を知らず、飲んでいる人、巻き込まれてる家族がいます。
    アルコール依存症は誰でも掛かりうる病気である事、又、回復できる病気である事を一人でも多くの人に知ってもらうためにも、ぜひこの本を復刊していただけるのを心より切望いたします。 (2003/11/25)
    GOOD!1
  • 社会の陰で増加しつつあるアルコール依存症を、医療からではなく等身大の生活を通して描いている。苦悩から、回復までの過程が実感できて、本人をはじめ家族、そして予備軍の若者、社会一般に読んでもらうことによって、依存者の回復に役立ち、無謀な飲酒習慣を防ぎ、偏見を解消し前向きな理解を得られると思う。 (2003/11/25)
    GOOD!1
  • 著者キャロライン・ナップはボストン・フェニックスのコラム
    ニストだった。仕事は人並み以上に優秀、社会人として義務を果
    たしているのに、夜は自分を痛めつけるかのように酒に溺れた。
    酒をやめようとリハビリセンターに入る時も、リフレッシュのた
    めにスパに行くと告げ、職場の誰にも疑われなかったほどだとい
    う。
    解説で、依存症の研究の日本での第一人者斉藤学氏は彼女を
    「高機能アルコール症者」と称する。社会できちんと機能してい
    る依存症者という意味である。
    アルコール依存症者=ドヤ街にいるような人、社会的な落伍
    者、という偏見が日本でもアメリカでもまだまだ根強い世の中、
    彼女のように、優秀であるがゆえに酒の問題に気づくことができ
    ず、自分を痛めつけていく人は多いだろうと思う。
    この本はもっとたくさんの人に読んでほしい。 (2003/11/23)
    GOOD!1
  • アルコ-ル依存症の研究の進んでいるアメリカには、high-functioning alcholic(高機能アルコール症者)という分類があり、仕事では人並み以上に優秀、だけどアル症という一群がいるのだそうだ。
    この分類の是非はともかく、アルコ-ル依存症=ホ-ムレス的社会の落伍者という”常識”が、問題飲酒癖を否認し依存症という病気を育ててしまう温床になってしまっている現実のなか、「ストレス解消」という美名に隠れてストレス増殖させてしまっているかもしれない常習飲酒者への警告としても、入手可能な本であって欲しいと思うのです。 (2003/11/23)
    GOOD!1
  • 依存症の研究をしている身としてはぜひ手に取りたいです。 (2016/01/17)
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  • 知人が勧めているため。 (2008/11/03)
    GOOD!0
  • アルコール依存についての良書と聞きました。アルコホーリク当事者として、ぜひ読んでみたいと思います。 (2008/11/01)
    GOOD!0
  • アルコール依存症はもっと社会的に認知される必要があると思います。
    ただの嗜好品では終わらない、アルコールという薬物の恐ろしさを多くの人に知ってもらう為に是非復刊して下さい。 (2006/08/29)
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  • 図書館で読んだことがあるが、書店にみあたらなかったので。 (2005/05/03)
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  • アルコール依存の患者です。復刊されれば是非購入したいと考えておりますので、よろしくご検討ください。 (2005/01/28)
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  • 自分もアルコール依存症から回復途上にあるので、少しでも多くの方にアルコール依存症の実態と回復への道があることを知って欲しい。 (2005/01/28)
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  • 実は読んだことありませんが、前評判も聞いてぜひ大人になる前に読んでみたいです(現在、高校生)。かけ離れてるようでとても近いかも知れない世界を本を通しても感じてみたいです。 (2005/01/27)
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  • 図書館で読み、ぜひ手元に欲しい本と思いました。 (2004/11/11)
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