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復刊投票コメント一覧(人気順)

赤毛のアンシリーズ 全十巻

投票コメント

全90件

  • 大好きな作品です。鈴木義治画伯のこの挿絵と、白と紫のこの装丁でないといけません。大人になったり、もう老年期にさしかかったりしたアンの腹心の友たちも、きっと強く願って待っていると思います。ぜひハードカバーで10巻一気にお願いします。 (2020/02/18)
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  • 赤毛のアンシリーズ全10巻が、読みたくて押し入れの中を探したら 赤毛のアンが1巻だけ、紛失。どうしても、欲しくてリクエストしました。
    亡くなった祖父母に、買って貰い読みました。
    赤毛のアンをまた読みたい。 (2014/10/21)
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  • 我が家には、このシリーズがそろっていますが、孫娘や知人のためにも探し回っていました。
    村岡花子さん翻訳はもちろんですが、素敵な装丁・素敵な鈴木義治さん挿絵のこのシリーズで、わたしの赤毛のアンのイメージができあがりました。(アニメのイメージとも違います)
    ほんとうは、このシリーズの前の装丁……薄紫色のぶ厚い本カバー?箱?に入った分(翻訳は村岡花子さん、本文の挿絵は鈴木さんでした。)……が一番いいのですが、(今から思うと、児童書であの装丁は夢のようです)、それは多分無理だと思いますので、白いカバー(鈴木さんの挿絵つきの)のこのシリーズの復刻を望みます。 (2014/09/29)
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  • 小学生の頃母親に買って貰い読み始めたこのシリーズ。何度繰り返し読んだか分からないほどです。
    この本の装丁デザイン、紙の風合いや本の厚さ、訳文、挿絵の全てがわたしの中のアンの世界です。
    特に鈴木義治氏の挿絵、装丁の色使いの美しさ、好ましさ。鈴木氏の描かれたアンが決定的に刷り込まれています。
    ぜひ外函共に復刊されることを祈ります。 (2021/06/25)
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  • 子供のころ、この赤毛のアンのシリーズを何度も繰り返し読みました。10巻のうち9巻までは揃えたのですが、そのうち買おうと思っているうちに時は過ぎ、気づいたら同じものを書店で見かけなくなってしまいました。

    表紙も紫と白のシンプルで素敵なデザインで、赤毛のアンのイメージにピッタリでした。本棚に並んでいるのを眺めるのも大好きでした。
    「花子とアン」を見て、また読み返したい。子供にもあのシリーズを読ませてあげたい。買ってあげたい。自分の為にまた揃えたいなど、復刊を希望している人は多いと思います。

    どうかよろしくお願い致します。 (2014/09/28)
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  • 中学3年生の夏休みのことです。
    新設校の真新しい図書室で、真っ新の「赤毛のアン」シリーズ全10巻に出会ったんです。
    夏休み中、受験勉強もせずに読んだ、大変思い出深い10冊です。
    もうあれから30年以上経ったというのに、「赤毛のアン」はこの本しか考えらません。
    他の本ではダメなんです。
    文庫本も買ってみましたが、しっくりきません。
    やっぱりこの紫と白の装丁の本じゃないと納得出来ません。
    ぜひ、復刊させてください。
    絶対に10巻まとめて注文します。
    他の方にも読んでもらいたいです。
    今なら、朝ドラの影響力が大きいので、きっと沢山の方々に読んでもらえると思います。
    どうぞよろしくお願いします!! (2014/09/25)
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  • これまでに数々の装丁、翻訳、挿絵の『赤毛のアン』シリーズが出ていますが、これほどの完璧な布陣による作品はないと思います。初めて小学校の図書室で出合った小学校4年生のときから、私にとって「アンシリーズ」と言えば、これしかありませんでした。親しみやすい中にも格調高い文学の香りのする村岡さんの訳、子どもに媚びないセンスのよい鈴木さんの挿絵、白と菫色の上品な装丁。ああいう本こそ長く残していただき、何度も手にとって親しみたいと思います。 (2014/04/12)
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  • 中学から高校にかけて、腹心の友から借りて読んでいました。
    ものすごく、熱中して読んでいたのに、アンが大人になって母親になってからのお話がうろ覚えなのです!まだ、よく理解もできず、感情移入もできなかったのでしょう。
    あの頃の装丁で、今一度、しっかりと読み込んでみたいと強く思っています。 (2014/04/11)
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  • 本好きの母が持っていました。私は小学5年生のとき初めて読みました。以来、大人になっても繰り返し読んでいました。大切にしていたのですが引越しのときに失くしてしまい、手元にあるのは4巻のみとなってしまいました。母と古本屋などを探して回りましたが見つからずじまいでした。その後、母が急逝してしまい、アンのシリーズを揃えたい思いはさらに強まるばかりです。
    復刊をお願いします。 (2013/02/21)
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  • 何といっても日本語が美しい。今の子供たちには古いと感じられるかもしれないけれど、昭和の子供たちが明治や大正の文学を美しく感じて憧れた様に、味わいがあると思う。男の子が女の子に惚れちゃうことを「崇拝する」なんて表現をほかのどの文学で堪能できるだろうか。装丁も挿絵も控えめでシンプル。理想的なのに復刻しないのが不思議でならないし、講談社のもっと新しい版では全く物足りない。 (2012/09/07)
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  • 母が子供の頃にお小遣いて、コツコツと集めた本で、私も、高校生になって読みました。古い本で始めは言い回しも古く読みにくいと感じましたが、1冊読み終わるころには、本の世界観に引き込まれていました。全巻持っていたらしいのですが、私が読んだときは、アンの青春の巻しかなく、母の実家も探したけど見つかりませんでした。続きが読みたくて図書館でも探したのですが無く、最近出版されたものは、読みやすく直してあり、文章に重みが無く感じました。やはり、母が子供のころに読んだ赤毛のアンシリーズを読みたいのです。
    母ももう一度集めようと、古本屋やインターネットで探していて、なんとか母の希望も叶えられたらとも思っています。どうか復刊お願いします。 (2011/11/13)
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  • アンの豊かで自由な空想に、心を遊ばせていた中学生の頃。すっかり忘れた大人になってふと振り返った時、そこには、心の中でアンと暮らした自分がいたんだ。大切な、本当に大切な自分の姿。紫と白の扉を、もう一度開けてみたい。 (2011/06/22)
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  • 娘に名づけたくらい「アン」が大好きです。
    私が高校のときに叔母が美しい紫と白の10巻セットを貸してくれ、
    全部一気に読んで、大学で卒論に書いたくらい大好きに。
    叔母に返して時が過ぎ…
    2年前に娘が生まれた時に、
    叔母に「譲って!」とお願いしたら、
    「前に書棚の片付けに協力してくれない息子と旦那様にキレて(^_^;)
    思い余って自分の本を図書館に寄贈しちゃったの!ごめんね!後悔してるの~」と。
    古本で揃えましたが、いつか娘が巣立つときにピカピカの10冊セットをプレゼントしたいです。 (2009/12/17)
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  • いろんなアンのシリーズが出ているけれど、何か違うと思ってしまうのです。アンは100年前の物語ですから、村岡花子の今となってはちょっと古風に感じられるくらいの言い回しの方が、ぴったりくるんですよね。マシュウはやっぱり「そうさな」と言ってくれなくっちゃ。そして、挿絵、私のイメージはもう、この挿絵で完成してしまっているのですもの。どうして、絶版なのやら?? ぜひ、復刊させましょう! (2008/11/28)
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  • 少しずつ集めるしかないかなぁと思っていましたが、
    ぜひ復刊いただいて10冊大人買い。
    こんなに素敵な装丁の本はなかなかありません。
    大人になったらそろえて買う!と思っていたのに
    大人になったら買えないなんてすごく残念。
    復刊お願いします。 (2008/09/12)
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  • 村岡花子訳が一番好きなのはもちろんですが
    イラストもすばらしく、紫と白の爽やかな装丁のこのシリーズが廃刊になっていると知りませんでした。

    小学生のときにこのシリーズでない村岡訳の赤毛のアンを読み その後このシリーズでつづきの第二巻から全てそろえたのに、第一巻のみ最初に出会った本があったので購入しませんでした。
    今思えば私が読んだ第一巻は子供むけに短く編集されていたようなので
    どうしても手持ちのこのシリーズを完成させたいのです。このままでは大変な忘れ物をしている気分です。

    新訳のものが出ていますが 村岡訳の少しの古めかしさこそ、この本の時代や人々を表します。わからない言葉があっても心に通じるものがあるのです。
    永遠に発行していてほしいです。 (2008/05/30)
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  • 現在、講談社からは「完訳 赤毛のアンシリーズ」がでていますが、やはり、「赤毛のアンシリーズ」といえば、村岡花子さんの訳で、鈴木義治さんの挿絵の紫と白のツートンカラーのおしゃれなこの本のシリーズが一番だったと思います。 (2008/01/14)
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  • アンといえば、村岡花子さん訳の、この装丁、挿絵が一番素敵だと思います。友人から、「中学時代、あなたがこのシリーズ(の何冊か、ですが)を持っていて、とても羨ましかった。」と、何十年もたっている最近聞いてびっくり。私も全巻そろえたいですし、ぜひ友人にプレゼントしたいです!! (2007/06/15)
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  • 中学生の時、紀伊国屋で10巻そろっているのを見て、次購入しようと思い書店に行くと品切れ、そのまま10年以上経ちました。
    大人になって、「大人買いしよう」と決めずっと探してきましたが絶版と知り、かつ、出版社(と思いこんでいた)にも問い合わせましたが、そんな本は発行していないと言われ、オークション等でていないか定期的に探してました。
    今日、出版社が思い違いだったことに検索方法を変えたことによって気づき(紫・装丁・村岡等)早速復刻希望します。全10巻、各10回ぐらい読みました。小学校の図書館カードは各巻私の名前でいっぱいです。 (2006/10/07)
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  • 同感です。確かにあの装丁が一番「アン」に合ってる。でも、ここまでこだわることが可能だっていうのが、すごい贅沢ですね…
    私の蔵書はポプラ社版のと入り混じってしまってます。親に買ってきてもらったり、人に頂いたりして揃ったものなので。それでも一票! (2006/06/07)
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