復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全54件
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40年前小学校1年生の時、教室の学級文庫にありました。既にボロボロだったけど、大好きで何度も読んだのを覚えています。ピンクと黒の2色が強烈に残っていて、ずっと記憶にある本でした。自分の子ども達にも読んでやりたいと思い、確か「モモちゃんねずみのくにへいく」みたいなタイトルだったと10年くらい前からずっと探していたんです!GOOD!4
子どもにせがまれ「おしいれのぼおうけん」を買って読むうちに、モモちゃんの話と重なる部分があり(ねずみばあさんみたいな登場人物がいた記憶があり)、このまま見つけられなくて思い出せないのかな…と諦めていました。
読み聞かせの活動をするようになって、本好きな友達に話したら、それは多分モモちゃんシリーズのと教えてくれて、ここにたどり着きました。ちょっと興奮しています。
子ども達にではなく、私が読みたいです!! (2014/12/03) -
私の記憶に残る一番最初の本です。GOOD!3
堀内誠一さんの絵とストーリーに引き込まれ、何度読み返したことか!
このような名作を、自分の子供が読めなかったことが残念でなりません。
読んで読んでぼろぼろになって、処分してしまったと思うのですが・・どんなにボロボロになっていても残しておくべきだったと後悔しています。
是非是非!復刊させてください (2014/10/04) -
子供の時に何度も読んだもので、自分の子供にも読ませたいと思ってGOOD!3
調べたらすでに絶版とのことでした。こちらを知りもう一度発売されるのを待ちたいと思います。とても良いお話ですので他の方にも読んでいただきたいです。 (2014/09/08) -
子供の頃読んで、とても印象が深かったので、GOOD!3
ネットで探していたところ、タイトルが分かって、
嬉しかったのですが、現在入手困難のようですね。
ねずみの国へ行くですとか、夜ジャングルジムの周りを
ぐるぐる回るですとか、今思い出しても面白い内容です。
ぜひ復刊していただきたいです。 (2013/05/22) -
幼い頃に母が読んでいたものをもらい、たくさんたくさん読みました。ですが自分の管理があまく、無くしてしまいました。もう一度読みたいなと思い色んなサイトを探しましたが高額転売の物しか見つからずとても悲しい思いです。ぜひ復刊の検討をお願いしたいです。よろしくお願い致します。 (2023/09/14)GOOD!2
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昭和47年生まれの私、何度も何度も読み返した大好きな本でした。こどもだからって容赦しない、松谷さんのちょっとコワイくらいのストーリーが、堀内さんの絵のあたたかさとあいまって、幼い私の心をつかんでいました。今は図書館でも蔵書が少なく残念です。ぜひ子供の手元に置きたいと思います。復刻を強く希望します! (2018/07/01)GOOD!2
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小さいときに読んで大好きだった絵本です。堀内誠一さんのイラストの色使いが素敵でした。GOOD!2
ぼろぼろになって捨てられてしまったので買いなおしたいと思っていたら絶版ということを知り…
ぜひ復刊していただき、子供に読ませたいです。 (2016/02/29) -
子どもがワクワクドキドキする素晴らしい絵本です。GOOD!2
絵本であったことを忘れてしまうような画。
最近、このように想像力を掻き立てるような、その世界にスッポリはまり込んでしまうような物語絵本に出会えない。
是非、今の時代の子どもたちにも与えてあげたい。 (2013/06/20) -
幼少の頃、本当に怖くて目をつぶってしまいそうだったのを今でも覚えています。GOOD!2
何年も探していましたが、この度復刊のサイトをみつけましたので早速投票させていただきます。
セロハンテープでバラバラになりそうなページをつないでめくっていましたが、今はもう手元にありません。
地元図書館の書庫に所蔵されているのを発見し感動いたしましたが、復刊され、手元に置けたなら、本当に幸せです。 (2013/03/14) -
30数年前、まだ字も読めなかった頃から、ページをめくりいろんな思いをめぐらせていました。GOOD!2
本当に大好きな本だったのに、いつの間にか見当たらなくなり時折「あの本は?」と、思い出すもタイトルも分からずそのままになっていました。
それが、ようやくパソコンを手にして、ももちゃんから検索、検索で《ももちゃんねずみのくにへ》と知ることができ喜んだのもつかの間。
ぜひぜひ、復刊して頂きわが子はもちろん、読み聞かせの場でも読んでいきたいのです。 (2013/03/02) -
30年前の大洞保育園時代に、クラスでこの本が大人気でした。毎日、取り合いになるため全員が購入したのを覚えています。そんなことになったのはこの本だけです。GOOD!2
それぐらい夢中になった本を息子に読ませてあげたいと思っています。自分も初めて大好きになった思い出の本なので手元においておきたいです。
是非とも復刻して欲しい!
なぜないのか不思議です。 (2012/11/30) -
もう30数年前になりますが、幼児期には読み聞かせてもらい、自分で読めるようになってからも愛読していました。いまでも断片的に挿絵、文章を暗記しているほど・・・。GOOD!2
保育を仕事にするようになり、自分も子育てするなかで、この本の素晴らしさを再認識しました。絶版になっていると知っていてもたってもいられずリクエストします。
スリル、勇気、ほっとするところ、夜、そして文章と挿絵の絶妙なバランス・・・
絵本の古典として読み継がれていくにふさわしい良書だと思います。復刊を強く希望します。 (2012/01/20) -
子どもの頃一番好きな絵本でした。実家のどこかにしまってあると思っていたのですが、両親が処分していたことが分かりました。もう読まないだろうと小さい子がいる人に譲ってしまったそうです。大切なものは自分で保管しておかないとダメですね。娘たちに読んであげたくて書店や図書館を探しましたが見つかりませんでした。是非復刊して欲しいです。 (2009/12/17)GOOD!2
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どこかにしまっているはずなのに、長い間ずっと見つからなかったんです。GOOD!2
ところが先日、物置の奥の方のダンボールの中から出て来ました!
ちょっと怖いけど、そこに惹かれて当時何度も読みました。
絵は、堀内誠一さんだったんですね。
色使いが、とてもきれいです。
今の子どもたちにも、ぜひ読んで欲しい絵本です。 (2006/05/04) -
小さい頃の一番のお気に入りの本。GOOD!2
本屋さんに売っていなかったので、図書館で何度も借りました。
ももちゃんが夜中に幼稚園に忍びこむところなど、
子供ながらに凄いなぁと感動した覚えがあります。
話の内容も、絵も大好きです。是非復刊させて下さい!! (2006/03/10) -
3才だった40年前、幼稚園のお友達のお母さんからプレゼントされた初めての自分の絵本。寝ころびながら時々眺めていました。小学生になってその物語と絵の世界にのめりこみ、不思議な感覚を頭の隅っこに置いたまま、いつしかこの年齢になっていました。我が子に絵本を読み聞かせていた時期、いつかまた巡り会えるのではないかと思い、書店で図書館で探していました。ねずみのくにへ行くまでの事はうっすら覚えていますが...でも後半が思い出せません。8才位までの記憶です。とにかく不思議な物語の世界、そしてどんどんその世界へ引き込んでいく絵。我が子に買っていた絵本のイラストレーターだったとは、このサイトを見た今の今まで知りませんでした。8才の自分と43才の自分、感性の変化が、内心不安でもありますが。もし復刻されたなら40年前のタイムカプセルを開けるようなもの。そしてもう大きくなってしまった子供達に「この絵本がお母さんの感性の原点」と胸を張って紹介します。大学時代国会図書館でもなぜか見つけられなかった絵本。偶然見つけた今日は嬉しい記念日です。感謝。 (2006/01/03)GOOD!2
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小さいころ 一番好きな本でした。何度か引越ししているうちに紛失してしまい、20年くらい前から ずーっと探していました。この間、姉とこの本の話題になり 姉も探しているとのこと、、、やっぱり絶対復刻して欲しいです! (2005/04/11)GOOD!2
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小さいころ、読んだ本のなかで、一番印象に残っている本です。今はおそらく実家の蔵の中なのだと思いますが、自分の子どもたちに読ませたいと思ったのに、図書館でも手に入らなくて…残念。GOOD!2
児童書ではなく、やはりあの絵本が欲しいのです。 (2005/03/25) -
昔、この本は家にありました。でも何処を探しても見つからないのです。親も覚えてなくて…。GOOD!2
小さい頃の記憶で「モモちゃん」という名前と表紙がピンクだった事、あといくつかのアイテムは覚えていましたが、はっきりとしたタイトルと内容は忘れていました。
絵は堀内誠一さんのような気がしたので本屋に行くたび探していましたが…見つからないはずですね。この何年かは思い出すとインターネットでも探していましたが見つかりませんでした。
でもこちらでこの「モモちゃんねずみのくにへ」を見て、探していた本はこの本だと確信できました!!嬉しい!!
小さい頃読んだ本で一番記憶に残っている絵本です。でも大人になった今、もう一度読みたいです。
是非、復刻して頂きたいです。 (2005/03/07) -
この絵本の語り手の松谷みよ子さんも絵を描いていらっしゃる堀内誠一さんも大好きです。GOOD!2
登場人物のコウ君、そして、モモちゃんから、子どもの頃の純粋な好奇心や恐怖心、冒険心、友だちへの思いを思い出させてもらったような気がします。私が幼かった頃、電気がつかない納屋や倉庫がありました。この本の「おねずみさんのおへや」に、そんな日々のなつかしさとともに夜の暗闇が本当に怖かったことを思い出しました。モモちゃんと出会うこわれた指人形、鳩時計・・・子どもの周りにありそうな素朴なものが「ねずみのくに」への門を開いてくれるという物語の設定にもなつかしさと同時に安心感を覚えます。
子どもを取り巻く環境が、自然が乏しくなり、子どもへの犯罪の凶悪化、都市化による地域社会の崩壊、核家族化、テレビゲームやテレビ番組の多様化など、数え切れないほど、心配で不安な面が増えてきました。そんな中、せめて絵本や童話を通して、生きてゆくことの楽しみや見守られている安心感のようなものを素朴に伝えてゆきたいと思います。ぜひ、モモちゃんシリーズの中の「モモちゃんねずみのくにへ」の復刊を希望します。 (2005/02/01)
カニちゃん