復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全41件
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発売当初、書店に平積みされた本書を手にとりましたが中学生の小遣いでは高価だったのと、当時は興味がそれほどでもなかった事もあり、つい買いそびれてしまいました。GOOD!1
店頭からみえなくなった後、図書館で借りて読みましたが、24年経った現在でも日中戦争における中国空軍の実像について書かれた書物で、これ以上優れた本は出てきていないと思います。
飛行機趣味にドップリ漬かってしまった現在、ぜひ手元に置きたいと切に願っておりますので、投票させていただきます。 (2006/06/17) -
マイナーな戦史は本になっているというそれだけで価値があるかと。GOOD!1
実は中国空軍が結構強かった、というのは多くの人にとっては以外
なのではないでしょうか。
「中国的天空」というタイトルが好きです。
美しいというかなんというか。 (2005/10/15) -
第二次世界大戦史についての情報は、残念なことに我が国においては、手目味噌のモノか、米・英・独・ソと言った欧米の大国のモノに限られ、その情報だけに頼っているため、いつの間にか、戦史の「見方」が構造化されています。これは大変危険なことであり、また残念な事です。その点この著作は軍事大国とは言えない中華民国の空軍史を扱っており、同著者の小国フィンランド空軍史と合わせて読む事で、既成概念の脱構造化が可能となる優れものであります。 (2005/05/21)GOOD!1
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不確実な情報ばかりが感情的な言辞をもって流布され、なんとなGOOD!1
く情報操作されちゃってる感をみんなが感じている昨今、中国も
の、特に、両国のこれまでの関係史における、“実はこんなだっ
た”的な本は、これから、左右ノンポリ問わず読まれるでしょ
う。なので、定番になる可能性大と思われ。復刊きぼんぬ。 (2005/05/21) -
太平洋戦争で敵となったアメリカ空軍に関する書籍がいくらでも入手できるのに、これに重大な影響を与えた日中戦争初期の敵方である中国空軍についてのまとまった資料は、本書を置いてありません。GOOD!1
本来ならとっくに文庫化されてなくては行けない本なのですよ。 (2005/05/21) -
我が日本と極めて深い関係があり、日本自体、この地域に深くかかわっていたのにかかわらず、この時代の出来事は、あまり知る機会がありません。GOOD!1
僕は読んだ事がなく、この本を友人から紹介され是非読んでみたいと感じました。 (2004/02/03) -
著者中山氏が本書の前に発表した「北欧空戦史」を文庫で所蔵しております。大変貴重なデータを駆使しながら、語り口が魅力的で、素晴らしい一冊だと思っておりました。そんな中山氏の次に発表した本書「中国的天空」は何故か発表に気づかないまま絶版になっていたのです。後から気づいて悔しい思いをしていました。復刊のチャンスがあるのでしたら、是非この機会に。 (2004/01/30)GOOD!1
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類書が少ないからです。 (2023/02/14)GOOD!0
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昔、模型雑誌で紹介されていたので探してみたがなかなか手に入らない。北欧空戦史を読んで以来の中山ファンであり、是非この本も読んでみたい。 (2007/05/06)GOOD!0
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類書が無いんで、ぜひ読みたいです (2007/04/30)GOOD!0
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ぜひ読みたいです (2007/04/10)GOOD!0
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同じ筆者の 「北欧空戦史 」が大変面白かったのと、あの宮崎駿が同書を絶賛していた為。 (2007/01/07)GOOD!0
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宮崎駿の雑草ノートに登場する話の元ネタ本GOOD!0
是非読んでみたい (2006/12/23) -
文字化けするぅ(つД`) 欲しい! (2006/12/10)GOOD!0
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航空戦史の参考になると思います。 (2006/08/02)GOOD!0
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随分以前から探しているのですがどうしても入手できません。なんとか復刊していただきたいものです。 (2006/06/17)GOOD!0
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米軍機が結構多く投入されていることや,中国側の仕掛けた戦闘に関して興味がある。 (2006/06/12)GOOD!0
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古書での流通量が少ない上、あっても高価なので是非とも復刊して下さい。 (2005/12/11)GOOD!0
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中国側から見た空戦史は珍しい (2005/10/27)GOOD!0
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日中戦争の側面として興味があります。GOOD!0
是非とも復刊をお願いいたします。
宮崎駿の「雑想ノート」でも紹介されていました。 (2005/10/17)
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