復刊投票コメント一覧
投票コメント
全12件
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角田房子さんの作品のファンです。「東独のヒルダ」をネットで探していて絶版を知りました。読まれた方の感想を拝見しても是非読みたいと思いますので、復刊を強く希望いたします (2014/07/28)GOOD!0
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角田房子さんに絶版本があることを、知りませんでした。是非復刊をお願いします。 (2011/08/25)GOOD!0
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これは読んだことがありません。GOOD!0
角田さんの対象への姿勢と文章がすきなのでぜひ、復刊して欲しいと思います。 (2010/03/13) -
この方の本をいくつか読みましたがどれも読み応え十分。賞をおとりになった最初の本をぜひ読みたいです。 (2004/07/18)GOOD!0
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この方の著作は、どれもこれも興味深い物が多く、この本を入手し損ねたことを今も悔やんでいる。GOOD!0
是非復刊をお願いしたい (2004/03/12) -
タイトルを見て前から気になっていたのですがGOOD!0
近くの図書館にもないのでお願いします。 (2004/02/16) -
強く生きる女性を見たい。GOOD!0
そう言う思いで復刊希望 (2003/03/05) -
作者の視点に偏りがなく複眼的である。それでいて、ここに記述されている女性たちは皆確固たるものを自分の中に持っている。時世の中の個人という重いテーマ性を含んでいながら、彼女らとは時代も境遇も全く違った生活を送っている我々が読んでも共感できる。「正しい」意味でのノンフィクションです。 (2003/01/20)GOOD!1
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たまたま読む機会に巡り合いました。GOOD!0
紆余曲折のある、派手な運びの話ではありませんでしたが、手元にずっと置いて、何度も読みたくなりました。
是非、復刊していただきたいと思います。 (2002/09/25) -
60年代初めの、様々な地域&情勢の中を生きている女性達を、女性ならではの視点で、少し違った角度で伝えてくれています。物の見方、考え方の視野を広げてくれる良書でした。古い本ではありますが、今の時代にも十分通用する内容でした。是非手元に置いて活用したい本です。 (2002/09/14)GOOD!1
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激動する60年代のヨーロッパを生きた人々の心情が、切々と伝わってくる内容でした。特に主題ともなっている「東独のヒルダ」では、東西に分断されたベルリンで生きた、本来は統一民族であるはずの人々の葛藤・確執に(自分が無知だったのですが・・・)衝撃を受けました。ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。 (2002/09/08)GOOD!1
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各話、短編ながらそれぞれ非常に読み応えがありました。GOOD!1
ルポルタージュという形態をとりながらただの事実の羅列
に終らず、東独、アルジェリア問題、イスラエル等の当時
を生きた女性の細やかな感情描写と共に、主眼である時代
背景が生で感じられる優れた作品でした。
これが絶版なのはあまりにもったいないと思いますので是
非復刊願いたく、投票させていただきます。 (2002/09/06)
とし