くまリンさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 9番目の戦車 【著者】ときたひろし 短いお話の中に、友愛、兄弟愛、自己犠牲、敢闘精神、責任感、愛国心と、数多くの教えがちりばめられています。 親しみの持てる、温かいタッチで描かれる可憐な戦車と、その阿修羅のような激戦振りには、大人といえども、思わず手に汗を握ります。 自らを犠牲にして味方を護り、敵の大軍にも一歩も引かない勇敢さ。 その悲愴で、健気な戦い振りに、思わず熱い涙がこみ上げて来ます。 あの戦争のさ中、広い戦線の随所で、実際にこういう戦いの幾つもがあったのでしょう。 そのことを、決して忘れてはいけない。 小さな軽戦車のタンクロウが、ただ一車で友軍を護り抜こうとした九番目の末っ子が、そのことを必死で訴えているようです。 全国の小学校、幼稚園に是非配本したいと思う、珠玉の佳作です。(2008/09/03) 三平の食堂ー白土三平の好奇心2 【著者】白土三平 「1」を読んだら、「2」を希求するのは当然の理でしょう?! 「1」の面白さからして。(2006/12/08) 戦ふ日本刀 【著者】成瀬関次 剣道有段者で、真剣での試し斬りの経験もあります。真剣が如何によく斬れるものか、山本七平氏の著書にあるような記載は全くの嘘だということを、身を持って体験しているものです。戦地での、実戦に使用された日本刀の戦記を、是非とも読んでみたい。強く復刊を希望します。(2006/02/01) フランス革命と左翼全体主義の源流 【著者】タルモン著/市川泰治郎訳 「人権」という、誰しもが反対し得ない美名を盾に取り、卑劣な画策を目論む者の脅威が高まっている現在、安易な人権意識が如何に恐ろしい欺瞞であるのかを暴く好著だと思われます。日本の国を守るための一助になると思います。是非とも復刊を願います!(2005/11/11) 狼の星座 【著者】横山光輝 実在の人物をモデルにした、考証のしっかりとした作品のようです。大陸に興味がある者としては、是非一度読んでみたいですね。(2004/04/30) サブマリン707 【著者】小沢さとる 海洋少年漫画の代表的作品。今でも、「世界の艦船」のフィギュアで懐かしんでいます。(2004/01/21) 大空のちかい 【著者】九里一平 子供の頃、胸を熱くした感激の名作。日本の空戦物といえば、先ず「零戦」が念頭に浮かびますが、これは陸軍の主力戦闘機「一式戦 隼」が主役。加藤戦隊で大活躍する主人公の勇姿に、再びまみえたいです!(2004/01/21) ゴッドアーム 【著者】桑田次郎/原作 梶原一騎 あの名作、8マンを彷彿とさせる作品だったと思います。是非再読したいですね。(2003/12/18) マーフィーの戦い 【著者】マックス・カトー 本作は、海洋物、戦争物、アドヴェンチャー物、様々なカテゴリーにも当て嵌まる、「冒険小説」の極めてオーソドックスな名作です。最近、本作が原作の映画作品がDVDでリリースされたようでもあり(これも面白い)、ハヤカワ文庫での復刊が求められれば、言う事無しなのですが…。(2003/07/28) 漢文法基礎 【著者】二畳庵 主人 受験の頃には漢文が大得意だったんですが、今は正直、返り点の読み方まで忘れてます。単に受験の枠を超え、中国の古典に親しむ入門書にも成りそうなので、その意味でも是非復刊を希望します。(2003/07/28) 同日同刻 太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日 【著者】山田風太郎 天下の奇書であり名著である。山田風太郎ブームの中、同作のみが絶版というのは、如何にも惜しい!大戦果の開戦の日と、惨禍の終戦日。この同刻を対象することで、同じ24時間における人間の運命が如何に違うものか、深く考えさされるものが有ります。是非とも、復刊を!(2003/07/03) 大日本帝国陸海軍 軍装と装備 【著者】中田忠夫ほか 子供の頃、あまりに高くて買えなかった記憶があります。是非復刊して欲しいです。(2003/06/26) 0戦はやと 全5巻 【著者】辻なおき 「紫電改のタカ」は有名ですが、本作も戦記マンガの秀作です。是非とも読みたいです。(2003/06/26) 馬賊――日中戦争史の側面 【著者】渡辺龍策 昔、何度も手に取りながら、遂に買いはぐれてしまった。当時から名著の誉れ高く、是非読みたい作品です。(2003/06/26) 光速エスパー 全3巻 【著者】松本零士 名作「宇宙戦艦ヤマト」の源流を随所に見掛ける、松本氏の原点ともいえる作品です。TV実写版のイメージが強いヒーローですが、松本氏のアレンジによる変貌を、是非改めて、見てみたいと思います。(2002/12/27) 黒パン俘虜記 【著者】胡桃沢耕史 この本が絶版とは知りませんでした。抑留捕虜達の様々なエピソード、軍の秩序が崩壊し、新たな組織建てがでっちあげられてゆく様など、非常に興味深い名作です。内容は変にペシミスティックでもなく、悪趣味でも無く、飄々としたタッチで描かれており、何処か吹っ切れた明るささえ感じさせます。是非復刊して欲しいですね。(2002/05/23) 海底軍艦 【著者】押川春浪 美文調の麗しい文体で描かれるこの痛快無比の冒険活劇は、現在高価な全集などでしか読む事が出来ない筈です。是非とも単行本での復刊を実現し、手軽に読むことが出来ればと思います。(2002/05/23) 日本海軍地中海遠征記 【著者】紀脩一郎 おそらく、第一次大戦時、日英同盟に基いて友邦英国の求めに応じ、我が海軍が派遣した第11艦隊の記録だと思います。当時連合国はドイツ海軍Uボートの跳梁により、兵站輸送線の危機に見舞われていたのですが、我が海軍の駆逐艦隊が勇躍出撃、連合国各国及び中立国の輸送船団護衛に獅子奮迅の活躍を行なったと記憶しています。是非読みたいですね!(2002/05/23) 日本軍人の死生観 【著者】長嶺秀雄 同書は、幻の名作として有名な本ですね。確か、韓国の陸軍士官学校や、その他外国の軍関係教育機関でもテキストとして取り上げられた経緯などある筈です。今こそ我々日本人が取り戻さねばならない民族のアイデンティティを探る上でも、是非とも読みたい本です。初刊時に買いはぐれて以来、廃刊と聴き、私も大変残念に思って居ました。復刊を熱望します。(2002/05/23) 此一戦 【著者】水野広徳 海国日本の国民として、明治の大国難に学ぶべきところは多々有るで事でしょう。そして我々の父祖の苦難と栄光の足跡を、格調高い名文で辿る喜びを、是非とも広く味わいたいと思います。真の愛国心、真の海防意識は、まさしく本書から汲み取る事が出来るでしょう。(2002/05/23) 前へ 1 2 次へ
復刊リクエスト投票
9番目の戦車
【著者】ときたひろし
親しみの持てる、温かいタッチで描かれる可憐な戦車と、その阿修羅のような激戦振りには、大人といえども、思わず手に汗を握ります。
自らを犠牲にして味方を護り、敵の大軍にも一歩も引かない勇敢さ。
その悲愴で、健気な戦い振りに、思わず熱い涙がこみ上げて来ます。
あの戦争のさ中、広い戦線の随所で、実際にこういう戦いの幾つもがあったのでしょう。
そのことを、決して忘れてはいけない。
小さな軽戦車のタンクロウが、ただ一車で友軍を護り抜こうとした九番目の末っ子が、そのことを必死で訴えているようです。
全国の小学校、幼稚園に是非配本したいと思う、珠玉の佳作です。(2008/09/03)
三平の食堂ー白土三平の好奇心2
【著者】白土三平
「1」の面白さからして。(2006/12/08)
戦ふ日本刀
【著者】成瀬関次
真剣が如何によく斬れるものか、山本七平氏の著書にあるような記載は全くの嘘だということを、身を持って体験しているものです。
戦地での、実戦に使用された日本刀の戦記を、是非とも読んでみたい。強く復刊を希望します。(2006/02/01)
フランス革命と左翼全体主義の源流
【著者】タルモン著/市川泰治郎訳
画策を目論む者の脅威が高まっている現在、安易な人権意識が如何に恐ろしい欺瞞であるのかを暴く好著だと思われます。
日本の国を守るための一助になると思います。
是非とも復刊を願います!(2005/11/11)
狼の星座
【著者】横山光輝
サブマリン707
【著者】小沢さとる
大空のちかい
【著者】九里一平
ゴッドアーム
【著者】桑田次郎/原作 梶原一騎
是非再読したいですね。(2003/12/18)
マーフィーの戦い
【著者】マックス・カトー
漢文法基礎
【著者】二畳庵 主人
単に受験の枠を超え、中国の古典に親しむ入門書にも成りそうなので、その意味でも是非復刊を希望します。(2003/07/28)
同日同刻 太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日
【著者】山田風太郎
山田風太郎ブームの中、同作のみが絶版というのは、如何にも惜しい!
大戦果の開戦の日と、惨禍の終戦日。この同刻を対象することで、同じ24時間における人間の運命が如何に違うものか、深く考えさされるものが有ります。是非とも、復刊を!(2003/07/03)
大日本帝国陸海軍 軍装と装備
【著者】中田忠夫ほか
0戦はやと 全5巻
【著者】辻なおき
馬賊――日中戦争史の側面
【著者】渡辺龍策
光速エスパー 全3巻
【著者】松本零士
黒パン俘虜記
【著者】胡桃沢耕史
抑留捕虜達の様々なエピソード、軍の秩序が崩壊し、新たな組織建てがでっちあげられてゆく様など、非常に興味深い名作です。内容は変にペシミスティックでもなく、悪趣味でも無く、飄々としたタッチで描かれており、何処か吹っ切れた明るささえ感じさせます。
是非復刊して欲しいですね。(2002/05/23)
海底軍艦
【著者】押川春浪
日本海軍地中海遠征記
【著者】紀脩一郎
是非読みたいですね!(2002/05/23)
日本軍人の死生観
【著者】長嶺秀雄
今こそ我々日本人が取り戻さねばならない民族のアイデンティティを探る上でも、是非とも読みたい本です。初刊時に買いはぐれて以来、廃刊と聴き、私も大変残念に思って居ました。復刊を熱望します。(2002/05/23)
此一戦
【著者】水野広徳
真の愛国心、真の海防意識は、まさしく本書から汲み取る事が出来るでしょう。(2002/05/23)