27 票
著者 | 三田村信行 |
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出版社 | ほるぷ出版 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784593540198 |
登録日 | 2002/04/14 |
リクエストNo. | 9030 |
リクエスト内容
恐竜好きの少年、セイヤはある日、古生物学者と名乗る大矢野博士
と出会います。そして、恐竜に変身する薬を飲み大矢野博士の元に
あるタイムマシンに乗り、六千五百万年前の恐竜絶滅寸前の世界へ
と足を踏み入れます。そこで、セイヤが目にしたものは!?
投票コメント
全27件
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子どもの頃に読んで衝撃を受けた「おとうさんがいっぱい」を懐かしく思い、そちらの愛蔵版を購入して読んだところ、変わらず面白く、著者の他の作品も読みたくなった。しかし、ほとんどの作品が絶版となっている。図書館で借りることは可能であるが、やはり紙の本が手元に欲しい。 (2018/06/21)GOOD!1
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題名のイメージから、子どもに読ませようと図書館から借りたのですが、自分自身、謎を含め、容赦ない表現がたんに子ども向けの童話ではないと感じた時には、もうハラハラする展開の早さに引き込まれてしまっていました。GOOD!1
ぜひ子どもと一緒に読んでみてください。。 (2008/09/01) -
読書量が減ってきた子どもたちに本のおもしろさを体験させたい。GOOD!1
それを体験させるのにこの本を是非すすめたい。
私の感想→読み進むうちにイメージがどんどん広がって頭の中に宇宙のような広がりを感じ、これこそ本の醍醐味だと感じました。
もっとこの本をこどもたちに広めたい。是非、再販をお願いします。 (2007/02/11) -
三田村信行という(いろんな意味で)素晴らしい児童作家のことをつい最近知り、過去の作品を探してみたが、絶版がかなり多かった。特に佐々木マキとのコンビ作はその多くが手に入らない状態となっている。GOOD!1
小学生の頃に三田村体験がなかったので、せめて今からでもこの人の作品を読んでみたい。また、今の小学生にも広く読んで欲しいと思い、本書に一票投じることとする。 (2005/09/11) -
私が小学生時代読んだ本の中でもベスト3に入る本です。児童書とは思えないような長さに初め、ためらいましたが、どんどん引き込まれ、少年の冒険、スリルとサスペンス、甘くて切ない初恋など、子供が学ぶべきものが全て詰まっています!その上、マッド・サイエンティストの野望や、行方不明の少年など、色々な要素が絶妙に絡み合い、最後まで息もつけない展開です。私はこの本を自分の息子や娘たち(まだいませんが)にも将来、絶対に読んでほしいと思います。知り合いの男の子にプレゼントしようと思ったところ、絶版を知り、なんとしてでも復刊してほしいと思っている次第です。お願いします!こんな良書がもうこれっきりだなんて、あまりにも勿体ない! (2004/12/14)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2002/04/14
『ぼくが恐竜だったころ』(三田村信行)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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