著者「大江健三郎」復刊リクエスト一覧（投票数順）

ショッピング6件

復刊リクエスト27件

対談集：発想の周辺

【著者】安部公房

投票数：30票

occam's razor

安部公房の対談集（エッセイを含むゴタマゼ本もありますが）は、過去に本書や『都市への回路』、『死に急ぐ鯨たち』、中公文庫で出ていたドナルド・キーン氏とのものなどを読んでいるのですが、最近久... (2003/08/06)

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夜よゆるやかに歩め

【著者】大江健三郎

投票数：29票

nyamag

あまりでき映えの良い作品ではなく、大江作品としては失敗作に属する作品と言って間違いない。出版したくない作者の気持ちは良く分かるし、あまり読んでも面白い作品ではないが、ファンとしては失敗作を含め... (2003/06/01)

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復刊商品あり

キルプの軍団

【著者】大江健三郎

投票数：20票

kigalisoupe

大江作品は苦手なのですが、読みやすいという評判なので、読みたいです。ノーベル賞作家の作品は全作いつでも読めるようにしておくのが出版社の務めだと思うのですが…… 翻訳でしか読めないとしたら、こ... (2006/04/28)

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復刊商品あり

現代アラブ小説全集７　太陽の男たち, ハイファに戻って

【著者】ガッサン・カナファーニー

投票数：18票

bibimba

本日、日経新聞のコラム「春秋」にてパレスチナ紛争の根源が理解でき、悲しみが痛いほど伝わるとの紙面を読んで興味を持ったしだいです。が、皆さんがおっしゃるとおり絶版になっており、入手もかなり困難の... (2009/01/07)

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文士の肖像110人

【著者】木村伊兵衛　土門拳　濱谷浩　林忠彦　秋山庄太郎

投票数：13票

ずまり

個人的に読みたいから (2021/12/03)

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メルヴィル全集全11巻＋別巻

【著者】ハーマン・メルヴィル

投票数：9票

ピークォド号

文豪メルヴィルは、断じて「白鯨」だけの作家ではありません(「白鯨」だけでもスゴイけど)。全集に収載された、いずれ劣らぬ大作群を通読すれば、この作家が、ドストエフスキー、トルストイ、バルザック... (2004/04/15)

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復刊商品あり

深沢七郎の滅亡対談

【著者】深沢七郎

投票数：7票

っぽｐ「

深沢七郎の滅亡対談滅亡ですよ！！是非、お願いします (2008/01/06)

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伊丹万作エッセイ集

【著者】伊丹万作（文）　大江健三郎編

投票数：7票

箱崎　津郎

伊丹万作氏といえば、真っ先に、「演技指導論草案」が不朽の名著として挙げられますが、一緒に収められた随筆の数々も、平易な言葉で映画の真髄が語られており、演劇、映画関係者必読の名著と申せましょう。... (2005/05/04)

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遅れてきた青年

【著者】大江健三郎

投票数：4票

読書青年Ｂ

「芽むしり仔撃ち」と並ぶ初期作品の傑作。是非復刊すべきです。 (2010/01/30)

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宙返り　上・下　全２巻

【著者】大江健三郎

投票数：4票

読書青年Ｂ

読みたいと思っているうちに品切れになってしまいました。大江氏のレイト・ワークの幕開けを告げる作。武満徹氏に捧げられたと聞きより一層興味があります。文芸文庫でも結構ですから是非復刊し... (2010/01/30)

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おとなの時間（２）モンローもいる暗い部屋

【著者】和田誠編

投票数：4票

ゆり子１９７２

すき (2005/11/18)

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楽しみと冒険 6 スポーツわが小王国

【著者】埴谷雄高編

投票数：4票

楽天

獅子文六の本が出回ってもらいたいから (2006/10/21)

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セブンティーン第二部政治少年死す

【著者】大江健三郎

投票数：4票

eve

ネトウヨと呼ばれるヘイトスピーチを生きがいにしている愚かな連中によって右翼のイメージは劣化しているが、デビュー間もない大江健三郎が著したこの物語は純粋右翼ともいうべき少年を主人公に激烈な熱情で... (2018/07/10)

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復刊商品あり

みずから我が涙をぬぐいたまう日

【著者】大江健三郎

投票数：3票

31192525

私はかつて河馬だったので、違う、馬鹿だったのでコレと「河馬に噛まれる」は嫌いだった。「水死」を読んでまたこれを読んでみたくなった。たぶん解釈の相違？　私は古い読者なのでハード河馬、違う、ハード... (2010/04/01)

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青年の汚名

【著者】大江健三郎

投票数：3票

読書青年Ｂ

不当に無視されている初期作品。大変興味があります。是非復刊して下さい。 (2010/01/30)

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大江健三郎論

【著者】蓮實重彦

投票数：2票

たたたた

蓮實重彦が大江健三郎をどう読んだかが、日本の現代文学を知る上で重要じゃないはずがない。大江の小説に負けず劣らずの「荒唐無稽」な批評で、読んでいて面白くなってくる。 (2023/04/09)

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復刊商品あり

M/Tと森のフシギの物語

【著者】大江健三郎

投票数：2票

読書青年Ｂ

講談社文庫から復刊されておりますが、何と言ってもこの作品は単行本で読むべきです。司修さんの素晴らしい挿絵が全頁に刷り込まれており、森へのイメージがより一層ひきたちます。現代文学では... (2010/01/30)

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世界は舞台

【著者】林達夫

投票数：2票

箱崎　津郎

多くの箴言に満ちた座談集。復刊切望。 (2006/04/10)

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大江健三郎がカバにもわかる本　コレ一冊　あといらないッ

【著者】オーケンで遊ぶ青年の会（編）

投票数：2票

高橋吾妻

図書館で読みましたが、ぜひ手元に置きたいです。大江研究のいちばん優れた本、と言っては、正統派の研究者の方に叱られそうですが、なにしろ、わかりやすい、というところがいいのです。 (2003/10/26)

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よくわかる大江健三郎

【著者】文藝研究プロジェ

投票数：2票

geruda

大江健三郎の研究・解説本は多数あるが、なかでも入門書として最適なわかりやすい言葉でまとめられている。最近の作品をまとめて、再刊を望む次第です。 (2002/10/18)

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