「国際関係学国際政治学」復刊リクエスト一覧（投票数順） 15ページ

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復刊リクエスト404件

虜囚の記憶

【著者】野田正彰

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ペコ

日中戦争時に於いて、強制連行や従軍慰安婦として、心身に多大な被害を受けた中国人たちの歴史の証人としての貴重な言葉が綴られています。筆者は、中国や台湾に渡り、今なお苦しんでいる人々の生の声を... (2022/02/22)

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裏切りヒトラー・スターリン協定の衝撃

【著者】ヴォルフガンク・レオンハルト著／菅谷泰雄訳

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自由人

歴史を学びたい (2021/11/21)

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日本陸軍と日中戦争への道

【著者】森靖夫

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ｎ．ｏｙａｍａ

自衛隊が日米同盟と名の下で、米軍と共同行動をとるようになる現代で、軍の統制について学びたいから (2021/11/15)

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李王宮秘史

【著者】権藤四郎介

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f.m.

張赫宙が「秘苑の花」を書く際に少なくとも李鍾賛少佐（後の韓国国防部長官）の出征祝いの講演に呼ばれた時からは面識がある趙重九元男爵から借りた本として書名が言及されている本。「秘苑の花」には「李王... (2021/11/14)

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フランスとドイツの国籍とネーション

【著者】ロジャース・ブルーベイカー

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TexsansFan

国籍というやっかいな概念を比較史・比較社会学的に解き明かした重要著作で、方々で引用されているにもかかわらず、絶版なのは大変残念です。 (2021/11/03)

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高橋是清 ―日本のケインズその生涯と思想

【著者】リチャード J スメサースト他2名

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akahel

高橋是清自伝と合わせて読みたい一冊ですが、古本では価格が高騰していますので是非復刊お願いします。 (2021/10/06)

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異文化間交易の世界史

【著者】フィリップ・カーティン

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TexsansFan

著者は奴隷貿易史研究者として、英語圏では知らぬ者はいない存在。残念ながら彼の主著は日本語では読むことが出来ないが、この本もそうした大家が「交易」という人類史上重要な活動を世界史上に位置づけるよ... (2021/08/26)

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貧困の世界化―IMFと世界銀行による構造調整の衝撃

【著者】ミシェル・チョスドフスキー

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TexsansFan

現代が新自由主義の時代であると、学者たちの大方の意見は一致している（それを是認するにせよ弾劾するにせよ）。しかし、その具体的影響について考えようと思うと、以外に材料は少ない。本書は、「弾劾派」... (2021/08/26)

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知られざる日本占領

【著者】ウィロビー

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自由人

占領の歴史を学ぶため。 (2021/08/23)

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アジア／日本 (思考のフロンティア)

【著者】米谷匡史

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TexsansFan

内に閉じこもりがちな「日本」という空間において、手ごろな価格で、しかし手頃とはとても呼べない範囲で思考を揺さぶってくれる好著。本書が社会的意義を失う時代はまだまだ訪れそうにない。是非復刊して、... (2021/06/23)

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植民地帝国日本の文化統合

【著者】駒込武

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TexsansFan

「同化」を分析概念ではなく、分析されるべき対象として設定し、多様な地域を横断しつつ歴史学が迫れるギリギリの点まで実証的な分析を行ったことで名高い名著。実際には岩波の「オンデマンド」で入手できる... (2021/06/22)

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革命の社会学

【著者】フランツ・ファノン

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TexsansFan

植民地主義を考える上で必須の古典であるファノンの著作が絶版とは信じられない。強く復刊を望みます。 (2021/06/22)

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植民地 -その心理的風土

【著者】アルベール・メンミ

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TexsansFan

植民地に生きた人々の声を聴くことができる。しかもフランス植民地チュニジアのユダヤ人という、二重に周辺化された人物の声を、日本語で。植民地に関心を持つ人にとって、これ以上ない思考の材料であり、ぜ... (2021/06/16)

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国際関係法辞典(第2版)

【著者】国際法学会(編)

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ニコワトの杖

国際法を学習する上で、手元に置いておきたいもの。基本書の参考文献等によく挙げられるものであるものの、版元品切れで現状古書でしか入手手段がないため。 (2021/04/21)

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哈爾浜(はるぴん)の都市計画

【著者】越澤明

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福岡華子

著者の作品を網羅的に読みたいので。 (2021/04/06)

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東亜全局の動揺

【著者】松岡洋右

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おっさん

歴史教科書に書かれていた歴史と違う真の歴史を知るために必要な本。 (2021/02/20)

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復刊商品あり

ヒトラーとスターリン新装合本死の抱擁の瞬間

【著者】アンソニー・リードデーヴィッド・フィッシャー著／根岸隆夫訳

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さくらがり

全体主義のメカニズムに興味があり、ヒトラーもスターリンもアーレントが指摘したよう全体主義の代表的存在であるため。 (2021/01/05)

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若き将軍の朝鮮戦争

【著者】白善ヨプ

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moko

白善ヨプ氏が９９歳で亡くなったが、韓国では左派政権の親日派差別により朝鮮戦争の英雄は国立墓地に葬られることもなかった。旧満州軍士官として従軍された英雄を少なくとも日本では正当に評価したい。 (2020/07/18)

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松岡洋右

【著者】豊田譲

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100

広田弘毅を描いた「落日燃ゆ」、重光葵を描いた「調印の階段」で異なった評価を受けている松岡洋右と彼の思想、戦争に至る過程を読み取る一説として、ぜひこの作品を読んでみたいと思います。 (2020/07/09)

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核兵器と外交政策（1958年）

【著者】ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー　H.A.キッシンジャー

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ナイトゥーン

邦訳出版は、１９５８年。現在では、中古本が数万円の価格で取引されており、ほぼ購入不可能。１９９４年に駿河台出版社から同名で出版されたものは、酷評。１９５８年版の復刊を是非とも望みます。... (2020/02/28)

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