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黄金の小冊子・真のキリスト教的生活

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著者 ジャン・カルヴァン 著 有馬七郎 訳
出版社 創英社
ジャンル 実用書
ISBNコード 9784881423028
登録日 2024/02/23
リクエストNo. 75767

リクエスト内容

『黄金の小冊子・真のキリスト教的生活』は、四世紀以上に亘って世界中の読者に霊感を与え続けている。本来、カルヴァンの主著『キリスト教綱要』の一部であった『黄金の小冊子』は、 “従順”“自己否定”“十字架の意義”“次の世への望み”および“現在を如何に生きるべきか”を論じている。この古典的名著は、様式と霊性と描写力において、アウグスチヌスの『告白』、トスマ・ア・ケンビスの『キリストにならいて』、バニヤンの『天路歴程』に匹敵する。とは言え『黄金の小冊子』は、より短く、より健全で、より穏健で、一層力強く、かつ要を得ているので、日常生活においてキリスト教的価値を追求するすべての人によって歓迎されるであろう。

▼目次
第1章 謙虚な従順、それは真にキリストにならうこと(聖書は生活の規則である
聖性は基本的原則である ほか)
第2章 自己否定(私たちは私たち自身のものでなく、主のものである
神の栄光を求めることは自己否定を意味する ほか)
第3章 十字架を負う忍耐(十字架を負うことは自己否定以上に難しい
十字架は私たちを謙虚にする ほか)
第4章 次の世に望みをかける(十字架なきところに栄冠はない
私たちは現世を過大評価しがちである ほか)
第5章 現在の生の正しい用い方(極端な生き方を避けよう
地上的なものは神の賜物である ほか)

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投票コメント

全1件

  • 『キリスト教綱要』の要約でありカルヴァン神学入門に相応しい作品です。
    手放してしまったので読み直したいです。 (2024/02/23)
    GOOD!0

読後レビュー

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NEWS

  • 2024/02/23
    『黄金の小冊子・真のキリスト教的生活』(ジャン・カルヴァン 著 有馬七郎 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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