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著者 | 喜多尾元英 述 |
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出版社 | 合資会社喜多尾化学研究所 |
ジャンル | 実用書 |
登録日 | 2023/09/16 |
リクエストNo. | 75041 |
リクエスト内容
明治の三大詐欺薬「ヘルス」「肺労散」「レスピラチン」とあるが、レスピラチンは肺病(結核)の特効薬として売り出され大儲けしたと伝わる しかし実際にはクレオソートから抽出した殺菌剤を乳糖で100倍に希釈した「偽」薬だったそうな 結核は不治の病でありペニシリンが発見される前の肺病薬等、一切の薬効は無かったがそれを信じて買った人も大勢いたとか
投票コメント
全1件
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反省の為 (2023/09/16)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2023/09/16
『喜多尾化学研究所設立ト新薬「レスピラチン」』(喜多尾元英 述)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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伊部星鈴