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経営戦略と組織 : 米国企業の事業部制成立史

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得票数 39

著者 アルフレッドD.チャンドラー
出版社 実業之日本社
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784408130552
登録日 2000/06/19
リクエストNo. 730

リクエスト内容

原書の題名は「Strategy and Structure」です。
経営学、中でも経営戦略論の分野で有名なテーゼ「組織は戦略に従う」ことを詳細に論述し、ケーススタディもされている経営学にとって最重要な古典の一つです。それが絶版とは(T_T)

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全39件

  • 今、ビジネスツールの導入、会社や組織の変革が盛んに行われています。また一方でそれによる歪も見えます。これからの組織改革の参考とするため、過去を否定するだけでなく、まだ「人」が良く見えた昔の良い頃の組織に関する考え方やその歴史を学びたいと思います。ぜひ復刊をお願いします。 (2004/02/29)
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  • 事業部制という言葉は古くても、そのアイディアはいまでも検討に値するものである。たとえば、日本の企業は、いま、ミニプロフィット・センターやアメーバー経営だけでなく、カンパニー制や持株会社制度を検討しており、これらの原点となったのはすべて事業部制である。事業部制についてしっかり書いてある著作は必ずしも多くない。その意味では本書のようなすぐれた著作は、復刻するにふさわしいと考えるからである。 (2003/12/24)
    GOOD!1
  • 『GMとともに』に比肩するほどの名著邦訳であるにもかかわらず、絶版という現状は、経営学の教育上も研究上も好ましくない。実業之日本社の邦訳は、たしかに字が小さく、読みにくいが、訳語は統一されており、十分に便利である。復刊を切望する。 (2003/10/29)
    GOOD!1
  • 日本の事業部制及びカンパニー制を研究しています。
    組織論で言うところのコンティンジェンシー理論によれば事業部制よりも目標整合性の高いカンパニー制が採用され、企業を健全経営に導いていくと思われるので、リクエストしました。
    本来の研究課題は販売事業部から購入事業部間でやり取りする内部振替価格の設定について研究していますが、先んじている米国の事業部制を歴史としての知識を蓄えることが必要であると考えていますので、ぜひ復刻をお願いします。
    私の個人的な研究だけでなく、米国の管理会計の研究を行う者にとっては、原典も重要でしょうが、理論構成上は確認の意味で重要な存在であると思います。 (2003/08/13)
    GOOD!1
  • 経営学の変遷を学ぶためには欠かせない必読の書。
    ハーバード系の経営学者のお勧めの本に必ず入ってくるのにもかかわらず、書店で入手することができない。
    図書館で読むしかないというのも変な話。
    ぜひ、復刊を希望します。 (2003/01/02)
    GOOD!1

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読後レビュー

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NEWS

  • 2004/07/12
    『組織は戦略に従う』販売開始しました!

  • 2000/06/19
    『経営戦略と組織 : 米国企業の事業部制成立史』(アルフレッドD.チャンドラー)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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