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遅刻の誕生―近代日本における時間意識の形成

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得票数 2

著者 橋本毅彦+栗山茂久編
出版社 三元社
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784883030835
登録日 2020/10/17
リクエストNo. 70290

リクエスト内容

いつから時計が気になるようになったのか。
明治6年1月1日をもって、日本は太陽暦、定時法の社会へと転換した。鉄道、工場、学校における時間規律の導入はいかにして行なわれ、そして、人々の生活をどのように変えていったのか。現在に至るまでの、時間意識の変遷をたどる。

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投票コメント

全2件

  • 時計や放送によって時間を認識して行動することは現代ではあたりまえなので、そうでなかった先近代の人びとが時間をどうとらえていたか、そこから今の形にどうかわったかは、よくわからなくなっています。それをあらためて知るには、ひとりの人の理屈だけでなく、さまざまな専門知識のある人の議論をくみあわせる必要があり、本書のような論集の意義が大きいと思います。 (2020/10/17)
    GOOD!1
  • 当たり前だと思っていた時間意識が歴史的に変化してきたものだということがよくわかる。 (2020/10/17)
    GOOD!0

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NEWS

  • 2020/10/17
    『遅刻の誕生―近代日本における時間意識の形成』(橋本毅彦+栗山茂久編)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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