19 票
著者 | 飯島多紀哉 |
---|---|
出版社 | ビッグ・コロタン |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784092591318 9784092591325 9784092591363 |
登録日 | 2020/07/23 |
リクエストNo. | 69942 |
リクエスト内容
鳴神学園……そこは、「七不思議」では数えられないくらいほどの伝説や噂で彩られている小学校だった。そしてなぜか「6年6組」には、不思議で個性的な子どもたちが集まっていた。
ある月曜日、その6年6組に、ひとりの転校生がやってくる。
6年6組の面々は、その転校生に、学校に伝わる怪談や超常現象、あるいは自分が体験した摩訶不思議な出来事を語って聞かせるのだった。
-----------
1995年にスーパーファミコンで発売のホラーアドベンチャーゲーム「学校であった怖い話」。
そこから派生したアパシーシリーズの一つ。
時代は現代。鳴神学園初等部六年六組の生徒たちを主軸にした物語。
主人公である「あなた」が六年六組に転校してきて、クラスのみんなから怖い話を聞いて回るのが基本の展開となっている。
ホラーがベースであるが、子供たちの絆をテーマに描き、短編だけでなく長編も軸になっている。
なお『1995』をはじめ、他のアパシーシリーズの登場人物も多く出演する。
投票コメント
全19件
-
発売当時は持っていたのですが、今は手元を離れてしまいました。GOOD!7
とにかくシナリオとキャラクターの質が高く、何度でも読み返したいです。
最近、著者の飯島氏も精力的な活動を再開されており、それも相まって読みたくなっているのですが、どこの通販サイトも在庫が無いか価格の高騰した中古品しか無い状況です。
是非とも復刊を希望します。よろしくお願いします! (2020/07/23) -
特に三巻「水曜日」の中古市場での価格高騰が見過ごせなくなったため。GOOD!6
著者がシリーズの継続で動くとしても、小学館側からでも電子配信ありのなんらかのアクションを求めたくなったため、一票を投じさせていただきました。 (2020/09/06) -
Nintendo Switch用ソフト『アパシー 鳴神学園七不思議』が2022年8月4日に発売します。GOOD!3
『学校であった怖い話』のリブート作品と言う事もあり、以前発売された小説版にも興味を持つ方が多いと思います。
折角興味を持っても、置いてある図書館や図書室は残念ながら少ないのが現状です。
1巻(月曜日)、2巻(火曜日)、3巻(水曜日)の3冊を誰もが読める環境になって欲しいと思い、復刊リクエストをします。
宜しくお願い致します。 (2022/06/27) -
本シリーズ3巻の価格が中古で4桁と未だに高いので、復刊を希望します。 (2021/03/11)GOOD!3
-
アパシー鳴神学園七不思議からこのシリーズを知りました。小学館から発売された児童書ということで、この恐ろしいシリーズがどのようにアレンジされているのかが気になりましたが現在はゲーム版しかないということで、小説版も再び見ることができれば嬉しいです。 (2023/07/27)GOOD!2
読後レビュー
NEWS
-
2021/03/28
『学校であった怖い話』が10票に到達しました。 -
2020/07/23
『学校であった怖い話』(飯島多紀哉)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
uc