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著者 | 北森嘉蔵 |
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出版社 | 長崎書店 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2019/10/15 |
リクエストNo. | 68860 |
リクエスト内容
「神の痛みの神学」の提唱者である北森嘉蔵氏の第二の著作で、処女作『十字架の主―教義学のための覚書―』(新生堂)とともに『神の痛みの神学』の中で再三引用されております。
『神の痛みの神学』については2009年に教文館より復刊されていますが、先行する『十字架の主』・『神学と信条』については絶版になったままであり、国会図書館や神学系の大学図書館などでしか閲覧できない状態です。
投票コメント
全1件
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氏の提唱する神学については様々な批判がありますが、日本独自の神学を構築し国内外で評価を受けたという点は異論はないかと思います。GOOD!2
私は非キリスト教徒ではありますが『神の痛みの神学』を読んで深い感銘を覚えました。「神の痛みの神学」を知る上で先行する『十字架の主』と『神学と信条』とくに『神の痛み~』で引用回数の多い『神学と信条』を読んでみたいと思います。 (2019/10/15)
読後レビュー
NEWS
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2019/10/15
『神学と信条』(北森嘉蔵)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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大絶画