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電磁気学を考える

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得票数　9票

著者	今井功
出版社	サイエンス社
ジャンル	専門書
ISBNコード	9784781905723
登録日	2016/02/10
リクエストNo.	63066

リクエスト内容

故・今井先生の専門の流体力学の観点から電磁気学を再考された目からウロコの名著です。電気力線・磁力線に対するエネルギー・運度量保存則を原理として理論を再構成することで、例えばクーロンの法則でさえ、定理・公式として理解できるようになります。手元に置いておきたい本です。

投票コメント

全9件

人気順新着順

リクーム

大学時代に図書館で借りて少し読んだのですが、当時は王道の電磁気学すら理解が浅かったためあまりよく理解できませんでした。
最近ファラデーとマクスウェルの伝記を読んで、この本の事を思い出し書店等を探したのですが、すでに絶版のもよう、、、。
是非復刊を希望します！ (2019/02/10)
GOOD!2
joseph

友人の勧めで大学図書館に置いてあるものを借りたところ、非常に自分の求めていた内容であり購入しようとしたところどこも取り扱いをしておらず……ぜひ手元に置いておきたいです。 (2017/06/20)
GOOD!2
ななな

今井功氏の一番の業績は、この本ではないか
と考えられるほど、熱の篭った議論が展開されています。
一部の研究室では、必読書に指定されている様です。
はっきり言って素晴らしいの一言。
是非、復刊させていただきたいです。
引っ越しのドサクサで無くしてしまったので。

何卒よろしくお願い申し上げます。 (2017/05/23)
GOOD!2
kitamura

学生時代、書店で見かけましたがすこし高かったのでそのうちと思ったまま忘れていました。

復刊されたらぜひ読んでみたいと思います。 (2017/04/08)
GOOD!2
北極星

本書は電磁気学を深く理解するうえで非常に有用であると考えます。そのような貴重な本が絶版であるという状況は大変な学問的損失であると思います。早急の復刊を希望します。 (2023/04/17)
GOOD!0