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著者 | 前田裕子 |
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出版社 | 東京大学出版会 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2016/01/08 |
リクエストNo. | 62865 |
リクエスト内容
戦時期における三菱航空エンジン生産の実態を通して、日本の生産技術史の一側面を明らかにする。
【刊行年】初版2001・最終版2001年
【判型】A5【頁数】272頁
【価格】予価7344円(本体6800円)
投票コメント
全4件
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三菱航空機といえば、堀越二郎氏関係が主なものなので、機体の性能を握るエンジンの面からの切り口でも読んでみたいと思います。GOOD!2
※Amazon中古価格 ¥8,640 より
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【内容(「MARC」データベースより)】
三菱重工業航空発動機部門を率いた生産技術者のパイオニア深尾淳二。彼をキー・パーソンに、戦時期の三菱航空エンジン生産の実態を通して日本の生産技術史の一側面を解明する。
【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】
前田/裕子
愛知県生まれ。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。神戸大学大学院国際協力研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、神戸大学大学院経済学研究科講師 (2016/01/16) -
未だ未読ながら下町のロケット的な事が書かれている様なGOOD!1
気がする。 「日本的生産システム」 論との関連で、戦時期の企業経営の研究が盛んになされている。 最重点産業の一 つであつた航空機工業は当然その視野に入ると思い一読したいと思いました。 (2016/01/10) -
題名を見て中身が気になったから (2016/01/17)GOOD!0
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当時を知る資料として評価が高いので読みたいです。古書はなかなか値が張るので、復刊されると大変ありがたいです。 (2016/01/16)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2016/01/08
『戦時期航空機工業と生産技術形成 三菱航空エンジンと深尾淳二』(前田裕子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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