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著者 | E.デュルケーム:著, 小関 藤一郎:訳, 川喜多 喬:訳 |
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出版社 | 発行:法政大学出版局 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784588000683 |
登録日 | 2015/04/05 |
リクエストNo. | 61747 |
リクエスト内容
叢書・ウニベルシタス68
法の精神をなるべく引用文献を参照して読む事を希望しています。デュルケームがモンテスキューを(そしてルソーを)どう読んでいるか興味があります。
投票コメント
全1件
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モンテスキューは日本への言及も結構多い。ケンプファーや東インド会社関連の旅行記が取材源のようだ。にわかには信じられない記述もあるが、材料提供者は時代的に現代のわれわれよりずっと近い。GOOD!2
ひるがえって多くの国(や地域)の場合比較対象すべき材料に乏しい。いわば裏が取れない状況の中で記載内容をどう評価するのか。史学なら史料批判に当るところだが社会学(および人類学)ではどうか。 (2015/04/05)
読後レビュー
NEWS
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2015/04/05
『モンテスキューとルソー 社会学の先駆者たち』(E.デュルケーム:著, 小関 藤一郎:訳, 川喜多 喬:訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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maha-rao