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著者 | 今谷 明 |
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出版社 | 講談社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784061595613 |
登録日 | 2014/03/25 |
リクエストNo. | 59763 |
リクエスト内容
将軍義昭の追放、一向一揆の鎮圧、そして割拠する戦国大名にも彼に伍する者はすでにいない。中世的権威を否定することで統一事業を推し進め、いまや天下を手中にせんとする覇王の前に立ちはだかった最大の障壁は正親町天皇だった―。天下人・信長は天皇を超えようとしたのか?信長の政治構想を追究し、天皇制存続の謎と天皇の権威の実体に迫る。
(「BOOK」データベースより)
目次
序章 上洛志向
第1章 入京直後の公武関係
第2章 勅命講和
第3章 天皇の平和
第4章 神格化の挫折
終章 本能寺の変なかりせば
投票コメント
全1件
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織田信長と正親町天皇との関係について研究するためには必須の書籍であると思われるから (2014/03/25)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2014/03/25
『信長と天皇―中世的権威に挑む覇王(講談社学術文庫)』(今谷 明)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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