5 票
著者 | 谷口ジロー |
---|---|
出版社 | 小学館 |
ジャンル | コミック・漫画 |
ISBNコード | 9784091837110 |
登録日 | 2001/10/04 |
リクエストNo. | 5916 |
リクエスト内容
家族として暮らしてきた愛犬が、年老い、死に至るまで、
飼い主と犬との感動的で、現実的な物語が描かれる。
他に、拾われて来た猫の話など。
投票コメント
全5件
-
こういう感動作が絶版というのは情け無い。絶版らしいと聞いたときは、そんな、まさかと思いました。GOOD!1
何度読み返しても、泣けてしまう傑作です。人の、そして動物の生命(いのち)が軽んじられている今の時代にこそ、広く読み継がれて欲しい作品だと思います。 (2001/11/20) -
私も犬を飼っています。そして、その愛犬との別れは、GOOD!1
必ずやってきます。ペットと飼い主との関係や「ペットを飼う」
といことが、どういうことなのか、深く考えさせられます。
今、動物を飼っている人だけでなく、これから飼おうと思ってい
る子供や大人にも、ぜひ読んでおいて欲しい作品です。
普遍的なテーマですから、絶版というのは悲しいです。 (2001/10/04) -
泣かない知人が泣いた。GOOD!0
読んでみた涙がこぼれた…家の犬をなでながら謝った。
これから犬を飼う人、現在飼っている人の為の本、ぜひ手元に置いておきたい一冊。 (2001/11/28) -
持っていましたが無くしてしまいました。GOOD!0
是非もう一度読みたいです。 (2001/11/26) -
生き物を飼うということの本質を精緻に描写している名作だと思う。 (2001/11/20)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
-
2001/10/04
『犬を飼う』(谷口ジロー)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
夢yume