1 票
著者 | 堀田修 |
---|---|
出版社 | 悠飛社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784860301040 |
登録日 | 2013/11/03 |
リクエストNo. | 58779 |
リクエスト内容
自己免疫疾患の難病である、IgA腎症を、従来からある扁桃腺摘出術とステロイド剤パルス投与療法を、病巣感染と言う概念で理論付け、組み合わせた、扁摘+パルス療法で、治療する方法を考案し、素晴らしい寛解率を誇り、医学界に衝撃を与えた著者の初めての著作である。著者の基本理念の全てが記述されており、素晴らしい著作である。古代から観察されていた、「体の悪いところから毒素が出て、体の別のところが悪くなる」と言う現象を、百年近く前に提唱され、埋もれていた、病床感染と言う概念で説明し、IgA腎症の治療で証明した、偉大な発見である。発見された真実は簡単で、この著作に全てが記述されていると言える。
投票コメント
全1件
-
人類は、「二度なし現象」と言われることから、ジェンナー・パスツール・北里柴三郎等により、免疫を発見した。さらに、「体の悪いところから毒素が出て、体の別のところが悪くなる」と言う現象から、著者等が、病巣感染と言う概念を発見した。また、病巣感染と言う概念は、既に百年も前に提唱されていたが、あまりに先鋭過ぎ埋もれていたものが、著者により証明された。発見された真実は簡単で、この著作に全てが記述されており、誰でも理解できる。この本が絶版になることは、すべての人の損失であると思う。 (2013/11/03)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
-
2013/11/03
『慢性免疫病の根本治療に挑む』(堀田修)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
ishigure