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著者 | キャサリン・A. フィリップス (著), Katharine A. Phillips (原著), 松尾 信一郎 (翻訳) |
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出版社 | 金剛出版 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784772406116 |
登録日 | 2013/10/22 |
リクエストNo. | 58747 |
リクエスト内容
内容(「BOOK」データベースより)
「自分の顔や身体が醜い」そういう歪んだ思いに駆られている身体醜形障害は、抑うつや閉じこもり、時には自殺まで引き起こすこころの病です。本書は、米国の精神科医で身体醜形障害の治療・研究の第一人者キャサリン・A・フィリップス博士が、同症の病像や治療法、家族や周囲の人の対処法などをわかりやすく書いたものです。身体醜形障害の患者の中には、決して醜くないのにそう思い込み、家族や周囲の友人の反対を押し切って、美容整形医のもとへ行く方も珍しくありません。しかし、この病いはこころの病だから手術では治らない、と著者は言います。この病気は、だれにでもある身体的なコンプレックスでも、若さゆえの悩みでもなく、周囲の慰めや時間の経過も、効果はないのです。もし家族や友人が「自分は醜い」とどこも醜くないのに呟いたり、美容整形をすると言い出したら、本書を開いてみてください。
内容(「MARC」データベースより)
自分の顔や身体が醜い。そういう歪んだ思いに駆られている身体醜形障害は、抑うつや閉じこもり、時には自殺まで引き起こす心の病。その病像や治療法、家族や周囲の人の対処法などを分かりやすく説明。
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読後レビュー
NEWS
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2013/10/22
『歪んだ鏡―身体醜形障害の治療』(キャサリン・A. フィリップス (著), Katharine A. Phillips (原著), 松尾 信一郎 (翻訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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