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上品で質の良いニットが作り方も合わせて載っていたGOOD!1
1990年代前後の日本人のデザイナーがインタビューに応じ、活気のある誌面だった。
今は何でも安く買ってしまえるが、丁寧に作る楽しみ、完成の喜びをを教えてくれた良質な雑誌だった。 (2012/09/07)
読後レビュー
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眺めるだけで楽しい雑誌
内容は手作り(手編み)だったが、一本の糸からスーツ、セーター、小物まで時間をかけて作れば、こんなに素敵なものができると、やる気が出て編み物を覚えた。
何点か編んでみたが、形になったときは拙くても嬉しかった。
実際に使えるものを小物でも自分で作れたのは自信になった。
好きな毛糸の色を自分で選び、好きなデザインを見つけて作るというのは、趣味ではあるが、自分が苦労して作るので、他人の作ったものもおのずと大切にした。
大げさな言い方だが、生活するうえで物を大切にする心を育ててくれたと思っている。
見て憧れるような作品をのせ、作り方も合わせて載せている本だ。薄くて、かえって気楽に手に取ることができた。
親子のペア、サマーセーターから冬の暖かいアランセーターまで、季刊で出ていた。男物、女物、子供のものまであった。 (2012/09/07)
NEWS
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2012/09/07
『FIL』(内山弘子 他)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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たんぽぽ