8 票
著者 | 有田潤 |
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出版社 | 三修社 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784384003512 |
登録日 | 2012/02/13 |
リクエストNo. | 54753 |
リクエスト内容
<出版社からの内容紹介>
時事、社会、科学、芸術などをとらえた題文を初めにあげ、次に「単語・熟語」をあげてあります。「研究」の項では文法や語法をあらゆる角度から説明してあります。「この課のテーマ」のところで既習の文法事項が、徹底的に復習できます。最後に「訳」をつけてあります。
投票コメント
全8件
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“最後に「訳」をつけてあります。” とあるが、全 50 課からなる本書は、課によっては更に訳例の後に既習の課の確認として作文問題がついており、巻末にその解答例まである。まさに至れり尽くせりな学習書である。本書のみならず有田氏の著書は入手できる状態にあるのが望ましいと考える。 (2014/03/14)GOOD!3
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初級から中級への橋渡しに必須の一冊であり、現代においても、その易しさに関わらずドイツ語の奥深さに触れることができる本は稀であり、特にこの書籍のかわりになるような解釈本は出てきていないことからも、復刊を強く希望する。 (2024/03/15)GOOD!1
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ドイツ語は一般的には難しいとされ、少しでもその誤解を解消しようと非常に丁寧にかつ初学者に親しみやすい本が多い。しかし、初級文法を終えた後にさらなるステップアップに、と学習に意欲があってもその先のレベルの和書が少ないのが現状である。本屋さんのドイツ語コーナーを眺めると長文読解の和書はほとんど無いといっても過言ではなく、あっても独検の過去問集やその対策本くらいである。長文読解に十分な文法と語彙の土台ができていれば学習者の好きな書籍や学習コンテンツで学習すればよいが、初級を終えた程度の多くの学習者は文法を復習しつつ、ドイツ語の文章を正しく理解するための段階をもう一段踏んで次に進みたいと考えてる方も多いと思う。本書はその一歩先へ進むための足掛かりとなる本であると考えられるため復刊してほしい。 (2022/03/02)GOOD!1
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ドイツ語の入門期における解釈方法書が大変少なく、定評のあるこちらの本で是非学習したいと思い投票しました。 (2017/10/16)GOOD!1
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初級文法を学んだ直後の学習者が基礎を固め、独文解釈の練習を始めるにあたり、最も良い本であるため。 (2016/07/10)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2012/02/13
『文法復習やさしい独文解釈』(有田潤)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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