199 票
著者 | 調寛雅 |
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出版社 | 教育社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2010/12/12 |
リクエストNo. | 52160 |
リクエスト内容
著者の調寛雅氏が前理事長を務められた慧燈財団のページから紹介文を引用します。
http://etou.thaijp.net/cyosyo.htm
「調前理事長が著し、平成9年11月に上梓されたこの本は、前半部分が先の大戦によって日本が蒙った被害について書かれており、後半部分は主に、調前理事長の自坊である因通寺 (佐賀県)に戦後開設された戦争罹災孤児引揚養護施設「洗心寮」を昭和天皇が行幸された時のことについて著された本です。」
投票コメント
全199件
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月刊正論 2016-7号 の藤岡信勝氏『民族の受難 通州事件の研究』 という記事で、この本を知りました。GOOD!6
是非購読して読みたいので、復刊を実現させてくださるようお願い致します。
尚、小生の誕生日は 1931.5.23 ですが、 1931 が入力できないので、1636.5.23 としています。 (2016/06/02) -
日本人全員が読むべき本だと思われます。 (2016/04/24)GOOD!4
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ねずさんのひとりごとというブログでこの本のことを知りました。少しだけ本の内容を紹介してくださっていてそのわずかな文章だけでも涙が滲みましたし、なんでいままで日本のことにこんなに無知だったんだろうと思ったんです。GOOD!4
もっと多くの人に読んで欲しいし、自分も全部読みたいです。 (2015/04/29) -
当時の日本を知る教育は学校にはありません。GOOD!4
自ら知ろうとすれば廃刊。
戦勝国史だけではなく、自国や自国民の状況や立場を知り、両者並べてみて、始めて戦争の本質に触れる助けになると思うのです。
特にこの本は、昭和天皇陛下が題名にもなっています。
戦争孤児施設への行幸は未見の逸話ですので、是非復刊して頂きたいと思います。 (2014/07/31) -
昭和天皇を尊敬しています。GOOD!2
陛下の記録と、通州事件について少し調べています。
可能ならこの本を手に入れて読みたく、調べていたところこのサイトに出会いました。
日本人は、嘘の歴史を教えられて来ました。
誰かが本当の歴史を、事実を伝えて行かねばなりません。
どうか復刊がなされます様に、心から願っています。 (2020/03/01)
読後レビュー
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「通州事件版・吉田証言」
昭和60年に故人になった入江相政侍従長が「序文」を書いているのに、例の「佐々木テン証言」は通州事件から「五十年を過ぎた今でも」(142頁。「通州事件 目撃者の証言」では84頁。「慟哭の通州」では209頁に引用されるべき個所にあたるが省略されている)とあるので、どう考えても昭和62年に書かれた「証言」であるはずだ。「通州事件 目撃者の証言」のように「一九八五年に死亡した入江相政氏が一九九七年に出版された本に序文を書いているのは不自然だ、などという批判を書いています。何の不自然なことはありません」、「慟哭の通州」のように「この証言がいつ取られたものなのかを特定する作業も重要だ。調寛雅氏の長男で因通寺の現住職・調准誓氏に尋ねると『あくまで推測なのですが、おそらく昭和四七(一九七二)年から昭和五二(一九七七)年ころに再録されたのではないか』」と誤魔化す気がしれない。その上、この本は韓国人、中国人、ロシア人やキリスト教徒に対する強い偏見を感じる。 (2017/08/18)
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復刊
昨日産経新聞げ拝見し一度読みたくなりました。しかし廃刊と知りとても残念です。是非復刊していただきたい思いです。 (2012/05/03)
NEWS
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2013/01/19
『天皇さまが泣いてござった』が100票に到達しました。 -
2011/10/13
『天皇さまが泣いてござった』が50票に到達しました。 -
2010/12/12
『天皇さまが泣いてござった』(調寛雅)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
益救嶋