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著者 | 鎌田茂雄 |
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出版社 | 講談社(講談社学術文庫) |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784061595903 |
登録日 | 2009/01/12 |
リクエストNo. | 45258 |
リクエスト内容
【内容】
インドから西域に伝わった仏教は、
中国、朝鮮、日本へと東漸し、
それぞれの地にしっかりと根をおろした。
仏教伝播の道筋には、
敦煌や雲岡の石窟をはじめ
仏教文化の遺産が数多く見られる。
また仏教伝播の立役者は、
仏図澄、法顕、玄奘三蔵ら
布教・求法に燃える僧たちであった。
今なお残る史跡や文物、
伝道僧の事績に光を当て、
仏の来た道をたどり返す。
【目次】
第1章 熱沙の伝道
第2章 灼熱の求法
第3章 石窟の浄土
第4章 南朝四百八十寺
第5章 末法到来
第6章 天台の聖地
第7章 華厳の風光
第8章 密教の水源
第9章 禅の源流
第10章 仏教東漸
終章 東アジアの仏教交流
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読後レビュー
NEWS
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2009/01/12
『仏教の来た道』(鎌田茂雄)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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