8 票
著者 | 中川良一 水谷総太郎 |
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出版社 | 酣灯社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784873570112 |
登録日 | 2008/04/11 |
リクエストNo. | 41753 |
リクエスト内容
戦前、戦中の飛行機メーカーの中で、三菱と双璧をなした中島飛行機の、エンジンの開発に特化した一冊です。
投票コメント
全8件
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富士重工の母体である中島飛行機は、戦前から戦中にかけて、「隼」や「疾風」と言った戦闘機は勿論のこと、「機体の三菱、発動機の中島」と言われる程の航空機のエンジンメーカーだったそうです。GOOD!1
飛行機の記録は沢山存在するが、エンジンの著術はあまり無い気がする。是非とも本書を復刊して欲しいと思う。 (2009/08/12) -
戦後、著者であられる中川さんが先頭になってプリンス自動車時代にR380という名車を世に送り出し、強敵・式場ポルシェに勝ったエピソードをNHKで視た事があります。戦争中にどのような技術的アプローチで敵国に挑もうとしたのか、その開発思想・その他を知りたいと思います。 (2009/04/07)GOOD!1
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日本の航空エンジン史に関する貴重な資料です。GOOD!0
図書館で何度も借りていますが是非手元に置いておきたい一冊です。 (2010/05/20) -
昔読んだが、もう一度じっくり読んでみたい。 (2009/12/09)GOOD!0
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祖父が中島飛行機の技術者で、知覧まで戦闘機に乗って移動していたとか、音のみで故障の原因を突き止めたなどの話を聞いており、その当時の技術や現場の様子を知りたくなった。 (2009/06/02)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2008/04/11
『中島飛行機エンジン史』(中川良一 水谷総太郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ボリッカー大佐