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著者 | アレクサンドル・ロマノビッチ・ルリヤ |
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出版社 | 明治図書 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784181072001 |
登録日 | 2008/01/09 |
リクエストNo. | 40799 |
リクエスト内容
著者はソヴィエトの心理学者で、「心理学のモーツァルト」ヴィゴツキーの弟子にあたる。言語を「精神的生産の道具」ととらえ、心理発達の過程には他者という環境との交渉が基層にある、というヴィゴツキーの延長線上に著者はいる。
本書は、文盲の農民や少し文字に親しんだ人などを比較心理学的に調査し、書字文化が認識に与える影響を分析した研究成果である(多分)。
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読後レビュー
NEWS
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2008/01/09
『認識の史的発達』(アレクサンドル・ロマノビッチ・ルリヤ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ヤマタイコク