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カメちゃんおいで、手の鳴るほうへ

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得票数　12票

著者	中村陽吉
出版社	講談社
ジャンル	専門書
ISBNコード	9784062115957
登録日	2007/10/18
リクエストNo.	40090

リクエスト内容

中村家の亀たちは、手をあげてあいさつしたり、呼べば走ってくるという。目を見て、心を通わせれば、こんなにかわいい生き物はない。小学上級から。

投票コメント

全12件

人気順新着順

ミーヤクーヤ

現在、呼べばくる亀の本を呼んでいます。前から読みたかった本で、やっと入手できました。
亀を飼うまで亀がこんなに賢く、愛らしいと思いませんでした。ますます亀にはまっています。
そしてこの本も以前から狙っています。更に亀にどっぷりつかりたく・・・是非復刊を希望いたしますのでよろしくお願いします。 (2012/09/27)
GOOD!2
櫟

うちの亀さんを家の前で拾った時に図書館でこの本を借りて、亀は呼んだらくるものだと思い込み育てました。結果、うちの子は見事に呼べばくる亀に育ちました。
そこでこの本を買おうと思ったのですが、廃刊になっているということで、手に入りません。古本ならあるようなのですが、貧しい主婦には買えない金額です。ぜひ、復刊よろしくお願いします。 (2012/06/08)
GOOD!2
オオコリノ

こちらの本と図書館で出会い、知りました。
クサガメと生活しているので手に取りました。
カメとだって仲良くなれる、ということが
書かれてある内容ですが、カメ以外の動物と生活している方も
共感すると思いました。
とても素敵な本です。
「こころ」の込められた、あたたかい温もりのある
一冊さと思います。
ぜひ復刊をお願いします！ (2011/06/12)
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かよぽん

6年生のカメ好きの息子が小学校の図書室で借りてきました。返却期限に追われて返した後もまた繰り返し借りてきます。そんなに借りてくるのなら買ってやろうかと思い、調べてみると絶版！手に入らないとなると急に読みたくなるもので読んでみたらすごい！！！カメへの愛と慈しみの気持ちにあふれ、こんなにもカメと心を通わせることができるのかとただただ驚くばかりです。これほどまでにカメの気持ちに寄り添い、カメとの暮らしを楽しんでいる人がいたなんて驚きです。今も何回目かの返却期限に怯えながら息子の枕元にある本…。復刊していただけたら彼のバイブルにしてやりたいです。 (2009/11/26)
GOOD!2
501

社会心理学（対人心理学）がご専門の中村陽吉(ひよし)先生の３冊めの亀の本です。前２作は大人向けでしたが、この本は親子で読める楽しい本です。単なる亀の飼い方の本以上の内容だと思います。このような良書が絶版になっていたとは大変驚きました。是非復刊されるよう、強く望みます。 (2010/07/09)
GOOD!1