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著者 | 岡本敏子 |
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出版社 | 新潮社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784101346311 9784103041115 |
登録日 | 2007/09/30 |
リクエストNo. | 39925 |
リクエスト内容
新しい芸術運動を志し、自らも実践者として生涯闘い続けた岡本太郎。
その精力的な活動を、終戦直後の「夜の会」から大阪万博の「太陽の塔」まで鮮やかに再現する。
博物館で縄文土器に衝撃を受けた話、烏を飼って可愛がったエピソード、ショパンもジャズも弾きこなすピアニストぶりなど、太郎の素顔に迫るエピソードも満載。
秘書・養女として長年身近に接した著者が、太郎の没後、1996年5月に「芸術新潮」に書き下ろした『ファイティング太郎と同行50年』に加筆したもの。
B6判、1997年出版。2002年に文庫化。
登録者の評価★★★★★★★★★★
【目次】
戦闘を開始する
世界の“前衛”を日本へ
新しい芸術運動をめざす
縄文の発見から日本再発見へ
彫刻に挑む
パリ回游
スポーツマン・ピアニスト太郎
太陽の塔の季節
岡本太郎の孤独
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読後レビュー
NEWS
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2007/09/30
『岡本太郎に乾杯』(岡本敏子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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