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著者 | 團伊玖磨 |
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出版社 | 読売新聞社 |
ジャンル | 実用書 |
登録日 | 2005/11/27 |
リクエストNo. | 31644 |
リクエスト内容
週刊読売に連載された、作曲家團伊玖磨氏と各界の著名人の方々との対談「風騒デュエット」の単行本第二集。1973年出版。
オーナー評価★★★★☆☆☆☆☆☆
【目次】(掲載順、肩書きは出版当時のもの)
高峰三枝子(女優)…周恩來首相手ずから白菊を
武蔵川喜偉(相撲協会理事長)…相撲も中国からきた
宮本正(テノール歌手)…浅草の客は人情家
金田一春彦(国語学者)…別れの言葉「思うわよォ」
丸谷金保(北海道池田町長)…詩人の夢、芳醇な町
畑正憲(小説家)…知床半島を動物の国に
大竹省二(写真家)…美しいハダカを残そう
鰐淵晴子(女優)…ミロのヴィーナスは汚したい
武田泰淳(小説家)…人肉も掌がうまいか
芥川也寸志(作曲家)…作曲料はイワシひと山
酒井美意子(エチケット評論家)…羽織・袴は魅力的
小山内宏(軍事評論家)…農民が職業軍人に勝った
浅利慶太(演出家)…歌舞伎はミュージカルだ
河野洋平(衆議院議員)…政治にバランスは無益
ディック・ミネ(歌手)…もてたいために楽器を
大町北造(源義経研究家)…さしたる用事もなかりせば
サトウ・サンペイ(漫画家)…珍漫才・F104搭乗記
井上ひさし(劇作家)…戯作者風は幼少から
小笠原英法(元宝塚・桜緋紗子。尼僧)…尼僧に向いていた私
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読後レビュー
NEWS
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2005/11/27
『さしたる用事はなけれども-團伊玖磨対談集2』(團伊玖磨)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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アンモナイト