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千羽づるのねがい

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リクエスト内容

佐々木禎子さんという女の子が小さい頃に被爆して、10年ぐらいしてから白血病が発症し、その病床で鶴を千羽折れば病気が治ると信じて日に日に体力が無くなっていく中でもずっと折り続ける。元気になることを信じて折り続けた彼女が、平和公園の原爆の子の像のモデルです。

全3件

人気順新着順

月白.

とても、心に残る本です。切なくでも淡々と書かれた文章。それと同時に本のイラストがとても色鮮やかで綺麗で。随分昔に読んで、切なさと戦争のむごさに胸を痛めるあまり、誰かに譲ってしまった過去の自分に後悔しています。それと同時に今、また読みたいと思っています。 (2005/07/09)
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j

つい先日戦争をテーマにした絵本の展示でめぐり合いました。戦争の恐ろしさと愚かさを、直接心に訴えかけるのがこういった絵本です。後世に語り継いでいくべきものだと思います。 (2005/08/10)
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ままぴよ

私が幼い頃、初めて「戦争」というものの恐ろしさ、愚かさを実感し、
何十年経った今でも１ページ１ページが思い出される程の本です。
核の無い平和な世界を願い、１票入れさせていただきます。 (2005/08/09)
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