3 票
著者 | 永田雄治郎 |
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出版社 | 風塵社 /パロル舎 |
ジャンル | エンタメ |
ISBNコード | 9784938733094 |
登録日 | 2005/03/05 |
リクエストNo. | 28225 |
リクエスト内容
ドラゴンボールが連載されていた当時の時代背景や、他のマンガとの比較など、とても読みごたえのある面白い本です。
投票コメント
全3件
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おもしろい本です。GOOD!1
「ドラゴンボール」という最強の少年漫画にたいして、ながながねちねちと深く分析する内容で、漫画そのものの持っている天真爛漫さと、分析行為との対比がユニーク。題材がドラゴンボールであるからこそ、分析行為の不毛さが、かえって純粋なエネルギーとして読み手に伝わってくるようなおもしろさがあります。簡単に例えると、それは絶対に落ちない女性を口説いている姿のような切実さです。
もうドラゴンボールが終わってしまった時代に、「いつ終わるか?」という問いを(ふざけてでなく)なされていたという記録は、いま振り返ってこその発見がたくさんあるはずです。 (2006/10/03) -
ドラゴンボールがリアルタイムで放送されていた時代のことを伝える貴重な本だと思います!図書館で借りた記憶がありますが、もう一度手にしてちゃんと読みたいです。この本を読めばドラゴンボールへの愛がさらに深まると思います☆ (2006/09/12)GOOD!1
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ドラゴンボールが連載されていた当時の時代背景や、他のマンガとの比較など、とても読みごたえのある面白い本です。GOOD!0
今は新しい本ばかりなので、こういう「当時もの」を読みたいです。 (2005/03/05)
読後レビュー
NEWS
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2005/03/05
『ドラゴンボールはいつ終わるか?』(永田雄治郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
伊藤隆浩