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かっぽう着の銃後

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得票数 33

著者 創価学会婦人平和委員会編
出版社 第三文明社
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784476075175
登録日 2004/05/19
リクエストNo. 24198

リクエスト内容

平和への願いをこめて、日中戦争下、一千万の女たちを組織した大日本国防婦人会十年に及ぶ運動の軌跡を追いつつ女の戦争責任を考える

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投票コメント

全33件

  • 昨今、しばしば言われるように、「この道(国家神道・軍国主義への道)は~♪ いつか来た道~♪ ああ~さうだよ~♪」の感が強くなって来ています。議員が公金や公用車を使って大嘗祭・即位の礼に出席することを最高裁で合憲としたり、ベージュ色の上下ツナギ作業服でなく迷彩色(砂漠地帯では逆に目立つ)を着込んで(わざわざ軍隊という格好をさせて)派兵させるという既成事実の積み重ね。戦時の哀惜を敢えて風化させようとする勢力に立ち向かうための一書だと思います。 (2004/07/04)
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  • 日本の右傾化を危惧しています。
    日本のありかた、平和運動の原点を見つめ直す必要があります。
    創価学会の平和運動の原点も、こういった地道な運動にありました。
    いま、こんな時代だからこそ、戦争の悲惨さを語り継いでいかなくてはならないのです。復刊を強く希望します。 (2004/05/22)
    GOOD!1
  • 現在の日本の情勢を見ていると、体験はしていないが戦前の様子と似通うところがあるのではないか。そんな今だから、この本が復刊されてほしいのです。知らないうちに、自分たちが戦争に向かう流れに乗っていくのではないかという危機感があります。是非復刊をお願いします。 (2004/05/21)
    GOOD!1
  • 創価学会の平和運動の一環であり、戦後民主主義の中のおいて、最大の民衆運動である創価学会の理念の根幹が、絶対平和主義であることが形骸化している現状で、もう一度、学会の原点の確認のために、復刊を希望します。 (2004/05/19)
    GOOD!1
  • イラク戦争への自衛隊派遣、各種法律の制定に、日本政府は、何処かの方向に向かっているような不安を感じています。以前、太平洋戦争前、戦争中の、婦人達を書いた本があったことを聞き、是非読みたいと思っています。私は、父が戦死し、母は間もなく、私を父の継母のところに置いて、再婚しました。その後、母と親しく話をしたのは、私が29歳のときでしたが、深い話はすることが出来ないまま、母は亡くなりました。当時の女性がどのように過ごしたのか、是非知りたいのです。
    戦争に向かわないために、この本の復刻を願っています。 (2004/05/19)
    GOOD!1

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NEWS

  • 2004/05/19
    『かっぽう着の銃後』(創価学会婦人平和委員会編)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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