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著者 | G.レンシャル、G.ヘテニー、W.フィーズビー著二宮陸雄訳 |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2000/11/04 |
リクエストNo. | 2184 |
リクエスト内容
現在糖尿病をコントロールする上で欠かせない薬、インシュリン。
そのインシュリンの歴史を書いた本。
内容:
・インシュリン以前
・発見
・新しい治療
・インシュリンを理解するために
・糖尿病
医学書というより、インシュリンがどうやって発見され、
治療に使われるようになっていったかを物語として読めます。
非常に読みやすい簡単な言葉で書かれています。
投票コメント
全28件
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私自身、長く糖尿病の治療を行っていますが、GOOD!1
インシュリンが発見される以前、糖尿病患者はどんな生活を強いられていたのか、非常に興味がりました。
この本は、目次を見る限り、大変参考になるのではないかと思います。ぜひ復刻をお願いします。 (2002/11/16) -
「低インシュリンダイエット」でかなり一般的な言葉になったGOOD!1
「インシュリン」ですが、その発見は瀕死の糖尿病患者を救うた
めに奔走し、病気の謎を探る人々によってもたらされた賜物で
す。命を救うための医薬品が生まれるまでのドラマを知りたいで
す。人間の体が正しく機能することのありがたさを、現代にいき
る「健康な」ひとたちすべてに感じてほしい、とねがう一糖尿病
患者として、この本の復刊を強く希望します。 (2002/09/09) -
IDDM、それはなった人しか分からない病気です。GOOD!1
しかも、突然訳が分からないまま、なってしまう人もいるのです。
なってしまってはあきらめるしかありません。
インスリンは一生必要なものです。インスリンしか残された道は
ないのです。大袈裟かもしれませんが、私たちIDDM患者にとって、
インスリンは空気と同じ存在なのです。なくてはならないものです。
インスリンを使っている人達も使っていない人達も、もっともっと
インスリンについて知ってもらいたいです。私も知りたいです。
この本はそれを十二分に満たす事の出来る本だと思います。
ですから、私はこの本の復刊を希望致します。 (2001/09/19) -
家族に、IDDM(インスリン依存型糖尿病)患者がおり、日常の生GOOD!1
活をするために、インスリンの自己注射をしています。
もし、インスリンの発見がなければ、確実に、発見以前のように
命を落としていました。まさに、命綱となっているインスリンの
誕生にまつわるストーリーを知っておきたく、申し込みました。 (2001/06/25) -
インシュリン又は、インスリンどちらの名前でもいいのでしょうが、今現在、私の命を保っていられるのは、この薬のおかげです.新インシュリン物語は、持っているのですが、前々からこの本の存在は、知っていました.ぜひとも読んでみたいと思っています. (2001/05/24)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2003/01/21
『インスリン物語』販売開始しました! -
2000/11/04
『インシュリン物語』(G.レンシャル、G.ヘテニー、W.フィーズビー著二宮陸雄訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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kaigenji