バンド・オブ・ブラザースの米海兵隊版と言ってもいい内容で、貴重な米軍側の前線兵士から見た、沖縄戦の詳しい様子が分かるのが再版を熱望する理由です。ただし原著はペリリュー戦の記述も多く含むので、再版にあたっては完全訳出版を熱望。
あと、訳出にあたって米軍官給の自動拳銃であるコルト４５口径のことを、何を指しているのか訳者の方が分からなかったのか、そのまま「フォーティーファイブ」としていますが、これも再版にあたって「俺の拳銃」とか「腰の大砲」とか、具体的なそれらしい（兵隊らしい）訳語を当てていただけると幸いです。
訳者の外間正四郎さんは、米軍公刊戦史「沖縄戦」の訳出にあたっても、自走砲のことを「自動操縦砲」と誤訳されていますので、そのへんの校正も軍事用語についての識者の方にしていただけると幸いです。 (2003/11/28)

個人的に沖縄戦を研究しており沖縄戦関連の書籍は手当り次第復刊を求めます。 (2016/01/08)

『誰にも書けなかった戦争の真実』を読み、その書中で紹介された本書の引用文が面白かったため。 (2010/02/09)

見たことがないので…。
Idiotenさんに協力します。 (2004/06/22)

個人的に沖縄戦を研究しており沖縄戦関連の書籍は手当り次第復刊を求めます。 (2016/01/08)

『誰にも書けなかった戦争の真実』を読み、その書中で紹介された本書の引用文が面白かったため。 (2010/02/09)

見たことがないので…。
Idiotenさんに協力します。 (2004/06/22)

バンド・オブ・ブラザースの米海兵隊版と言ってもいい内容で、貴重な米軍側の前線兵士から見た、沖縄戦の詳しい様子が分かるのが再版を熱望する理由です。ただし原著はペリリュー戦の記述も多く含むので、再版にあたっては完全訳出版を熱望。
あと、訳出にあたって米軍官給の自動拳銃であるコルト４５口径のことを、何を指しているのか訳者の方が分からなかったのか、そのまま「フォーティーファイブ」としていますが、これも再版にあたって「俺の拳銃」とか「腰の大砲」とか、具体的なそれらしい（兵隊らしい）訳語を当てていただけると幸いです。
訳者の外間正四郎さんは、米軍公刊戦史「沖縄戦」の訳出にあたっても、自走砲のことを「自動操縦砲」と誤訳されていますので、そのへんの校正も軍事用語についての識者の方にしていただけると幸いです。 (2003/11/28)