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著者 | 菊池日出夫 |
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出版社 | 童心社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784494006700 |
登録日 | 2003/11/19 |
リクエストNo. | 20802 |
リクエスト内容
きれいな川のそばでしか生きられないヤマセミが棲む村の少年と、東京から母の病気の為にとなりの家にやってきたゆきえ。ヤマセミの巣をみつけた2人は、ヤマセミを見守りながら、心をかよわせていく。
美しい自然を背景に、少年と少女の成長と自然への思いが描かれています。
投票コメント
全22件
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少年と少女とヤマセミの姿をとおして、淡い初恋と別れ、そして自然破壊への強い批判のメッセージがこめられています。GOOD!1
壊された自然は取り戻すことができるのだろうか?人間も自然の(地球の)一部なのだということを忘れかけている、今こそ、多くの方に読んでいただきたい1冊です。絵もとてもすばらしいので、てもとにおいておきたい、と思いましたが、品切れと知り残念です。
菊池日出夫氏のおなじみののらっこの絵本シリーズにくらべ、ちょっと大人っぽい感じの絵本です。 (2003/11/19) -
読みたいのに読めない!近所の図書館にもナイ! (2006/06/20)GOOD!0
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どうしても読みたい! (2005/01/03)GOOD!0
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読みたいです (2004/01/30)GOOD!0
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この作者の絵が好きなので (2003/12/20)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/11/19
『ヤマセミのうた』(菊池日出夫)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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ビオラ39